【インタビュー】

雑学王 - 唐沢俊一の素

6 これからの唐沢俊一

      [2008/05/15]

    ――そういった、プロデューサーとしての部分も含めて、今後の活動のご予定をうかがえますか?

    「間近に迫ったイベントでは、『ざつだん人の踊り』というトークライブを新宿のロフトプラスワンで行います」

    ――これは、どういったイベントなんでしょう?

    「僕が才能があると思ったメンバーを集めて、いっさいテーマを決めず語ってもうらおう、というものですね」

    ――ご出演は、唐沢さんのほかに……。

    「オタク映画監督の中野貴雄さん。最近は実相寺昭雄さんの遺作となった映画『シルバー假面』や、NHKで放送された『怪奇大作戦』などで脚本家としても活躍していますが、僕がオタク話を聞いて、一番おもしろいと思う天才で(笑)」

    ――中野さん、おもしろいですよね(笑)。

    「さらに今、怪獣映画の『ギララ』をリメイクしている、やはり映画監督の河崎実さん。この3人で、オタクの極致ともいえるトークライブをやろうと(笑)」

    ――5月26日の月曜日、18:30開場、19:30開演。チケットは当日券のみで、飲食別1,500円だそうですね。そして……。

    「8月は、もちろんコミケです(笑)」

    ――今回は、どのようなものを……。

    「先ほどの話の中にも出てきましたけれども、僕の雑学の原点となった『少年マガジン』を探ってみようと。これは、ちゃんと講談社に許可を取って」

    ――それは、すごいですね。

    「その時代の雑誌の記事を論評しようという同人誌を出す予定でおりますので、ぜひご期待ください。落ちなければ(笑)」

    ――ほかには、お芝居も……。

    「あぁルナティックシアターという劇団と、この1、2年お付き合いをさせていただいていて、出演もしてるんですけれども、9月の公演は完全にプロデュースということで」

    ――はい。

    「下北沢に本多劇場グループというのがあるんですが、その中でも一番小さい"楽園"という小劇場で、なんと1カ月通しの『地獄の楽園』という公演をやります」

    ――ずいぶんと長い期間おやりになるんですね。

    「去年の9月にも1週間ぐらいやったんですけれども、全席満席という人気を得まして」

    ――どういった内容のお芝居なんでしょう?

    「ホラーのお芝居なんですけれども、2本立てになってまして、怖くて観られないというお客さんのために怖いバージョンと怖くないバージョンを(笑)」

    ――カレーの辛口、甘口みたいですね。

    「下北沢ホラー祭りは1カ月ありますから、予定も合わせやすいことと思いますので、ぜひお運びくださいますよう」

    ――今後よりいっそうのご活躍を。どうも、ありがとうございました。

    (写真: 中村浩二)

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