【レポート】

あのポスペでスローライフ? So-netとゲームポットが新サービスを続々発表

1 あのヤン魂が帰ってきた!

    北岡雅可  [2008/05/09]

    ソネットエンタテインメント(以下、ソネット)とゲームポットは8日、東京・青山スパイラルホールにて「~スカッと疾走、新サービスde 『PostPet』~」と題した共同制作発表会を開催。ゲームポットが運営しているオンラインゲームとソネットが持つコンテンツとの連携を強化するとともに、ソネットが提供しているメールソフト「PostPet」の新サービスを3種類、年内に順次リリースしていくこと発表した。

    PostPetおなじみのモモ、人気モデルの佐々木希さんも駆けつけてにぎやかな発表会に

    ソネットがオンラインゲームをコア事業に

    冒頭、壇上に立ったソネット代表取締役社長 吉田憲一郎氏。吉田氏はソネットが「まさに『PostPet(ポストペット)』とともに手を携えて歩んできた」と12年目に入ったISPサービスを振り返り、さらに今年の1月に東証一部に上場したことで「新しいスタートラインに立った」として、今回の発表に至った経緯を説明。今後の展開について「ソネットのビジョンはネットワークエンターテイメントの追求。その手段として『PostPet』を中心としたキャラクタービジネスとオンラインゲームをコア事業として位置づけていく」ことを宣言した。

    その根幹を担う役割を任されたのが今年の2月に友好的TOBにより、新たにソネットと資本提携したオンラインゲームの運営サービスであるゲームポットだ。吉田氏からバトンタッチされたゲームポット 代表取締役社長 植田修平氏は「既存のマーケットにはないユニークなタイトルを運営している」と同社の特色を説明したのち、ソネットとの連携の一環として今回の「PostPet」の新サービスの運営を担当することを説明。その後、ゲームポットとソネット側から、それぞれの新サービスが発表された。

    ソネットエンタテインメントの代表取締役社長 吉田憲一郎氏

    ゲームポットの代表取締役社長 植田修平氏

    ヤン魂が復活! そしてポスペキャラが「スカッとゴルフ パンヤ」に

    ゲームポットから発表されたのは2種類のオンラインゲームだ。まず、最初に紹介されたのは、古くからのオンラインゲーマーならご存じかと思われる「疾走、ヤンキー魂。」。かつてスクウェア・エニックスが開発し、いわゆるツッパリ、不良ライフを疑似体験できるとして、話題(笑い?)を呼んだ異色のゲームである。これが満を持して復活を果たす。特攻テスト(クローズドβテスト)の参加者を5月23日から募集。6月6日から同テストを開始することが発表された。また、サービスにおける新要素のひとつとして串田アキラ氏が歌う新テーマ曲「疾走、ヤンクソウル。」を紹介。会場ではこの曲に、なんと元メガデスのマーティ・フリードマン氏がギターで参加することが発表され、同氏がビデオレターでサプライズ登場した。曰く「ギター弾きまくり!」の熱いサウンドになっているという。

    日本独自文化の"ヤンキー"を疑似体験できる究極のネタ系オンラインゲーム「疾走、ヤンキー魂。」が復活。かつての運営時にはなかった新要素も追加される予定だ

    元メガデスのギタリストであるマーティ・フリードマン氏が「疾走、ヤンキー魂。」のテーマ曲のギターを担当。ビデオレターで応援コメントを残す

    特攻服姿のヤンキー女性も応援に駆けつけ、会場内でメンチをきっていた

    続いて発表されたのは運営4年目を迎え、いまやゲームポットの看板タイトルとなったオンラインゴルフゲーム「スカッとゴルフ パンヤ」と「PostPet」のコラボレーション企画だ。キャラクターの背景やフレームを飾るデコレーションアイテムとして、PostPet全キャラクターのシールを6月に追加。さらPostPetキャラクターのボールも8月に導入を予定しているという。

    国内のオンラインゲームではトッププラスの人気を誇る「スカッとゴルフ パンヤ」と「PostPet」とのコラボレーション企画が実現。このほかにも随時、連動企画を進めていくとのことだ。モモがキャラクターとして登場することもあるかも

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