【インタビュー】
毎回、斬新な発想の企画展や注目される現代美術作家を紹介し、地方から最先端のアートムーブメントを発信している水戸芸術館現代美術ギャラリー。同ギャラリーにおいて、日本人アーティストの中でひときわ世界的評価の高い、宮島達男氏の大規模な個展「宮島達男│Art in You」が開催されている。開催期間は~5月10日。
「宮島氏を知らない」、「アートには縁がないよ」という人も、六本木ヒルズのけやき坂にある"巨大なデジタルカウンター"と言えば、ピンと来る人も多いだろう。この「Counter Void(カウンターヴォイド)」という作品同様に、宮島氏は発光ダイオード(LED)のデジタルカウンターで表現された作品で広く知られている。この「Counter Void」は、六本木ヒルズ/テレビ朝日放送センターの東南の角に設置されたパブリックアートで、ガラススクリーンに高さ3m以上の巨大なデジタル数字が浮かびあがり、人々のイマジネーションを呼び起こす作品だ。
「Counter Void」をはじめ、宮島氏の作品のデジタルカウンターは、「1」から「9」の数字が不規則な速度で明滅しており、決して「0(ゼロ)」を表示しない。そのクールな表現手法と相反するように、これは「生」と「死」、そして「命」の永続性を表現している。「それは変わりつづける」、「それはあらゆるものと関係を結ぶ」、「それは永遠に続く」という3つの言葉に集約される、仏教思想に通底する宮島氏の哲学に根ざしたものだ。
だが、今回の展覧会では、異なった表現へと変化が起きている。その変化が顕著なのが、この展覧会を代表する作品とも言える巨大な立体作品「HOTO」だろう。HOTOは、高さ5.5m、直径2.2m。全体をアルミパネルに覆われた多角柱で構成され、全体に数えられないほどのカラフルなLEDのデジタルカウンターが散りばめられている(実際には3,800個のLEDが使われている)。その圧倒的な様は、これまでのクールな宮島作品とは違った、エモーショナルなものを感じる作品と言える。
宮島氏にこの「HOTO」の意味するところについてうかがった。
| 【レポート】「ザ・ビートル」発売直前! 歴史的名車・元祖ビートルの伝説をひも解く [09:00 5/26] |
| 【連載】鉄道トリビア 第152回 N700系普通車の座席は、同じ料金でも狭かったり広かったりする [08:00 5/26] |
| 【連載】発音も聞けちゃう、知って得するidiom情報 第13回 hear out [08:00 5/26] |
| 【コラム】理系のための恋愛論 第440回 彼女ができないのは…結婚体質だから?? [00:00 5/26] |
| 週末の寝だめは逆効果!? 睡眠に関するセミナーが開催 [23:02 5/25] |
|
【連載】これだけは要チェック! TOEIC(R)単語帳 第102回 今回のお題は…「a variety of」 [12:00 5/26] キャリア |
|
世界最大のアップライトピアノの音色を再現するソフト音源「THE GIANT」 [12:00 5/26] クリエイティブ |
|
読者アンケートのコメントで紹介する春期アニメレビュー [11:20 5/26] |
|
【女性編】悪役にありがちな展開ランキング [11:00 5/26] ホビー |
|
【男性編】悪役にありがちな展開ランキング [11:00 5/26] ホビー |