【レポート】
イベントの後半パートでは各種デモと、新サービスである「Salesforce to Salesforce」(以下、SF to SF)が紹介された。SF to SFとは簡単にいえば、BtoBで情報を交換するためのコネクタのことだ。「Facebookが個人同士を結びつけるサービスだとすれば、SF to SFは企業同士を結びつけて情報を共有するサービスだ」とSalesforce.comでは説明する。EDIなど、この手のアイデアは昔からあるものの、XMLが発達して標準フォーマットが定義された現在でさえ、まだ比較的難易度の高い仕組みだ。通常であれば煩雑な手順が必要となるシステム同士の連携も「"Multi-Tenancy"で同一アーキテクチャで構成されるSF to SFなら容易だ」というのがSalesforce.comの主張だ。
会場で紹介されたデモは、企業(この場合はDell)のパートナーチャネルの管理者が取引先(EzeCastle)担当者に対して複数のフィールドを含むオブジェクト(発注書/手引書など)を送付し、情報を共有するというものだ。この情報は互いにリンクしており、EzeCastle側が情報をアップデートすれば、Dell側のデータベースもアップデートされ、その変更履歴が記録される。
同サービスはSalesforce.comのEnterprise Edition以上のユーザーであれば年間1200ドルで利用できる。これは「Invite」と呼ばれるアクションのトリガを引く側の料金設定で、Group EditionやProfessional Editionなどエントリーに近いエディションのユーザー企業であっても、オブジェクトの受け取りと情報のアップデートは無償で行える。
![]() |
![]() |
Force.comを介して取引先との受発注業務をSF to SFで処理する |
共有やアップデート機能はすべてのエディションで利用可能。Invite機能は年間1200ドルでEnterprise Edition以上のユーザーに |
| 【レポート】ビッグデータやリスクを機会に変えるBig Analytics - SAS Forum [10:00 5/25] |
| 2012年度新入社員は草食傾向? - 人間関係能力テスト [09:30 5/25] |
| 日立、気象庁の天気予報/台風予報用スパコンを刷新 [09:30 5/25] |
| IIJ、自動販売機に緊急地震速報を配信 [09:27 5/25] |
| ファミリーマートら6社、北九州市で「スマート店舗」の実証実験 [09:00 5/25] |
|
【レポート】「ザ・ビートル」発売直前! 歴史的名車・元祖ビートルの伝説をひも解く [09:00 5/26] ライフ |
|
【レポート】婚活パーティーはどんな感じなの? 潜入してみた!! [09:00 5/26] エンタメ |
|
【連載】鉄道トリビア 第152回 N700系普通車の座席は、同じ料金でも狭かったり広かったりする [08:00 5/26] ライフ |
|
【連載】発音も聞けちゃう、知って得するidiom情報 第13回 hear out [08:00 5/26] ライフ |
|
【連載】Japanglish、正しく言うならこうでしょう 第56回 concent(コンセント) [07:00 5/26] キャリア |