【レビュー】

Leopard正式対応! Windows実行環境「CrossOver Mac 6.2」を試す

1 「CrossOver Mac 6.2」とは?

 
  • <<
  • <

1/5

「CrossOver Mac 6.2」

米CodeWeaversが開発し、ネットジャパンが販売を行っている「CrossOver Mac」は、Win32 API互換のアプリケーション実行環境をMac OS X上に構築するためのソフトウェアだ。

CrossOver Macは、Win32互換環境をUNIX上に実現するためのオープンソースソフトウェア「Wine」(WINE Is Not an Emulator)を基礎とし、バージョン6.1で正式に日本語対応、10月4日発売の最新バージョン6.2ではMac OS X Leopardに対応するなどの機能強化が図られた。

winecfg(Wine設定)上でWine 0.9.34ベースであることを確認できる

特にバージョン6.2では、ATOK使用時の日本語入力に関する問題、エディタソフト「秀丸」やメールクライアント「Becky! Internet Mail Ver.2」において日本語入力が正しくできない問題が修正されるなど、日本人ユーザーには見逃せない改善が施されている。さらなる詳細は、ネットジャパンWebサイトの「CrossOver Mac 6.2のアップデートファイルについて」を参照してほしい。

CrossOver Mac 6.2の動作環境は、Mac OS X 10.4.4以降(Leopard対応)、Intel CPU搭載、512MB以上のメモリー。CrossOver Mac用に100MB以上のHDD空き容量が必要で、別途WindowsソフトごとにHDD空き容量を要する。その他、Windowsソフトによってはインターネット接続環境を用意しなければならないことがある。

価格は通常版が1万1,550円、またオンラインショップマイネットジャパンなどでのダウンロード版価格は8,400円となっている。

  • <<
  • <

1/5

インデックス

目次
(1) 「CrossOver Mac 6.2」とは?
(2) CrossOver Macのメリット
(3) 「CrossOver Mac 6.2」体験版を試用する
(4) 「Microsoft Office XP Professional」のインストール
(5) 未サポートソフトのインストール

人気記事

一覧

新着記事

ソニーの新たな旗艦拠点 - 銀座ショールーム&ストアのオープニング舞台裏
[09:05 9/26] スマホとデジタル家電
SNS使いが上手い!要注目の食品・飲料系Webキャンペーン事例5選【2016年9月】
[09:01 9/26] 企業IT
【連載特別企画】ゼロから始める多要素認証 第1回 現在、認証基盤に何が求められているのか? YubiKeyが切り拓く近未来の認証環境
[09:00 9/26] 企業IT
【特別企画】著名な車メーカーのブランドをも傾ける!? スマートカーのハッキング対策の勘所とは - ペンタセキュリティ
[08:30 9/26] 企業IT
【特別企画】ドローンビジネスや精密農業に朗報! 高精度測位を実現するモジュール登場
[08:04 9/26] テクノロジー