東武動物公園に君臨する絶叫マシーン・レジーナ。時速81Km、最大4Gを誇る世界初の水上木製コースターだ。

浜田翔子&浜田コウ(実姉妹競演!)、北村ひとみ、折原みか、海川ひとみなど、32名のアバンギャルド美女タレント軍団たちが、このレジーナに乗り込み泣き叫ぶ姿を見せてくれるという、これまでにないスタイルのDVD『絶叫!! ネバーダイ ~ガールズ シャウト30~』。まさに心のヌード映像集とも呼べるこの作品の発売を記念して、出演者のひとりであるハマショーこと浜田翔子さんに、インタビュー取材を行った。グラビアやTVで活躍する彼女はロリ顔に似合わないほどのセクシーなグラビアで話題を集めているが、素顔はとってもキュートな女の子。そんな翔子さんが、この作品の魅力や撮影エピソードを語り尽くす。

大きな瞳がキュートな浜田翔子さん(21)

――この作品は、そもそもどういった作品なんでしょうか?

「私の所属するアバンギャルドという事務所のアイドル32人が、絶叫マシンに1人ずつ乗り、絶叫する凄い顔や姿をみなさんに見せるという作品です。最初企画を頂いた時は謎でしたね」

――あり得ないほど、凄い企画ですよね。どこで撮影されたんですか?

「東武動物公園の木製のジェツトコースターです。多少の時間のずれはあったんですけど、同じ事務所の子みんなで遊園地に行って撮影したから、もう遠足みたいで、楽しかったです」

――ロケはどんな様子でしたか?

「撮影は一発勝負なんです。翔子はもう、ありえないほど絶叫していて、かなり歪んだ顔で映ってます。でも、撮り直しはなしで……」

――元々、ジェットコースターはお好きなんですか?

「実は大好きなんですよ。月に1回は遊園地に行って乗るくらい好きなんです。最近も水道橋のラクーアのコースターに乗りました。ただ、好きは好きなんですけど、翔子は高所恐怖症なので、スピードが速かったり、カーブが激しい部分より、最初のゆっくり登る部分が怖くて、そこで大声で叫んじゃうんですよね」