【レポート】
VIAの安価なマザーボードシリーズ「Mm」に、Mini-ITXフォームファクタの「MM3000」が新登場。CPUはC7/1.0GHz(ファン付き)、チップセットはCN700+VT8237R Plusと、今となってはちょっと非力な構成ではあるが、11,000~12,500円前後という低価格は魅力。ファン付きなのが惜しいところだが、Mini-ITXの「最初の1枚」にはちょうどいいかもしれない。
メモリスロットはDDR2用が1本(最大1GB)、拡張スロットはPCIが1本。ストレージ用には、IDE×2(片方は2.5インチ用の44ピン)のほか、SATA×2のコネクタも用意されている。バックパネルのI/Oは、PS/2、USB×4、VGA、LAN(10/100Base-TX)、シリアル、パラレルなど。
Pico-ITX用の小型ケース「GS-L08」(GENIUS POWER製)が発売となった。これまでに発売されたPico-ITXマザーボードは「EPIA PX10000G」のみで、これには冷却ファンが搭載されていたが、GS-L08はヒートパイプでCPUの発熱をケース外側に逃がすようになっており、ファンレスを実現している。T-ZONE PC DIY SHOPでの価格は22,480円。
サイズは146(W)×50(H)×110(D)mmと小型。もちろん光学ドライブの搭載は不可だが、内部には2.5インチHDDのスペースは確保されている。ただ発熱が相当厳しいらしく、サポートするのはフラッシュディスク(SSD)のみ。HDDは保証外となる。ちなみに組み立てはかなり難しいようで、同ショップでは「組み立て難度は最高峰!」としている。
また、同じくGENIUS POWER製のケースで、Mini-ITX用の「GS-L01」も入荷している。こちらも同様にファンレスを実現したものだが、専用基板をマザーボードに直付けする形となるため、「EPIA EN」シリーズ専用となる。同ショップでの価格は25,980円。
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こちらはMini-ITX用の「GS-L01」。スリムタイプの光学ドライブを搭載可能だが、この基板の裏側を見てみると… |
こうなっている。左のIDE×2をマザーボードのコネクタに直接挿入する。この面には2.5インチHDDを搭載できる |
Mini-ITXのPCケースや特殊なPCケース用として、Diracから、PCI Express対応のライザーカードが登場した。x16用の「DIR-PELX16」と、x1用の「DIR-PESX1」の2種類。ケーブル長が73mmと長いのが気になるが、電磁波防止シールドも施されている。価格はパソコンショップ アークで、DIR-PELX16が4,980円、DIR-PESX1が3,980円。
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