【レポート】
まずは新規オープンの話題から。ちょっと電気街の中心からは離れるが、昌平橋の近くに「FlyBook」のショールームがオープンした。場所は、東京都千代田区外神田2-3-7、ヤマギワリビナ本館の道路を挟んだ向かいになる。
FlyBookは、Dialogue Technology(日本法人:ダイアローグ・ジャパンが開発・販売するモバイルPC。ディスプレイが手前にせり出すギミック(VMシリーズ)や、携帯電話のSIMカードが使えるといったユニークな機能を持つノートPCで、昨年より日本国内でも販売を行っている。
このショールームはまだ「仮オープン」の段階で、本格稼働は9月上旬を予定している。一部展示が間に合っていないコーナーもあるが、国内未発売製品の先行展示などはすでに開始されており、本格稼働後は販売も行う予定だという(予約は受付中)。営業時間は11:00~19:00(日曜日・祝日休み)。興味がある人は覗いてみるといいだろう。
以下はおまけ。
今週は月曜日に、AMDの新CPU「Athlon 64 X2 6400+ Black Edition」が発売となっている。Athlon 64 X2シリーズのハイエンドモデルとなるもので、動作クロックは3.2GHzと、従来(6000+)から200MHz高速化されている。TDPは125Wで変わらない。価格は31,500円~32,500円前後と、6000+からは1万円程度高くなっている。
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黒いパッケージの「Athlon 64 X2 6400+ Black Edition」。箱のサイズはいつもと同じだが、CPUクーラーは付属しない |
OPNは「ADX6400IAA6CZ」。これは6000+のOPNから、6000→6400と変更になっただけだ。主な仕様は同じ |
売れ行きはまずまずのようだが、「発売日には出たが、それ以来さっぱり」というショップが多かった。半年~1年前くらいと比べると、これでもハイエンドCPUの初値としては安いくらいなのだが、最近の値下げにより、ラインナップの中で割高感が目立ってしまうのも事実だ。CPUクーラーが付属しないということもあり、絶対性能を重視するユーザー以外はちょっと手が出しにくい感じになっている。
AMDは今年後半、CPUのブランド変更を予定しており、ハイエンドは「Phenom」シリーズに、ミドルクラスは「Athlon X2」になる。慣れ親しんだ「Athlon 64」というブランドはなくなることが明らかになっており、今回発売となったAthlon 64 X2 6400+はその最後の新製品となる可能性もある。
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