【レポート】

簡単になったGoogle Maps組み込み機能を使ってみた - ほんとうに簡単!!

    後藤大地  [2007/08/23]

    既報のとおり、Googleは20日(米国時間)、同社の提供している地図サービス「Google Maps」をより簡単にWebページやブログに表示するためのサービスを開始した。HTMLのスニップをコピーしてWebページやブログに貼るだけでGoogle Mapsが使えるようになる。また新しい機能によって現在YouTubeユーザがビデオを共有しているのと同じ方法でGoogle Mapsユーザが地図情報を共有できるようになる。

    今回開始されたサービスは、APIを叩く必要もなく、JavaScriptも使う必要がないというのがポイントだ。同方法によって提供される組み込みGoogle Mapsは、Google Maps APIを使って作成できる組み込みGoogle Mapsと同じ機能を提供している。なんといっても組み込む方法が簡単なのが特徴。Google Mapで使いたい地図を表示させたら、右上に表示されている「Link to this page」をクリックして表示される「Paste HTML to embed in website」のURLをコピーする。このURLを貼り付ければ作業は完了だ。これは便利。

    右上のLink to this pageをクリックして表示されるPaste HTML to embed in websiteが組み込み用のHTMLソース

    URLをコピーしてブログを作成してみると

    開いていたGoogle Mapsの内容がブログに組み込まれて表示される

    同機能が提供されたのは米国、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、オランダ、ベルギー、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ロシアの16カ国におけるGoogle Mapsユーザに対して。言語も英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、デンマーク語、フィンランド語、ノルウェー語、スウェーデン語、ロシア語、日本語、カタロニア語、バスク語、ガリシア語、ウェールズ語、フェロー語、中国語など。

    Googleの発表では、同機能の活用例として「自社のサイトにビジネスロケーションを表示する」「ブログにおいてレストランの場所を表示する」「休暇中にとった写真データをマップとともにアップする」といった例が紹介されている。APIを使わずにHTMLのスニップを貼り付けるだけでよいため、多くのユーザにとってGoogle Mapsがより身近になったといえそうだ。

    関連記事

    関連サイト

    関連したタグ

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      マイナビニュースマガジン