【レポート】

SIGGRAPH 2007 - 独CRYTEK、新世代ゲームエンジン「CRY ENGINE 2」のD3D10対応フィーチャーを公開

1 今年もSIGGRAPHが開幕

    西川善司  [2007/08/07]

    コンピュータグラフィックスとバーチャルリアリティ、インタラクティブテクニックの世界最大級の学会/カンファレンス「SIGGRAPH」が、今年も米国で開幕した。今年はサンディエゴで開催されており、ここでの開催は2003年以来のことになる。2003年よりも開催規模が大きくなっており、SIGGRAPH 2007では、サンディエゴ・コンベンションセンター全域を使っての開催となっている。

    開幕の初日は、展示会場やシアター関連の展示は準備半分といったところで、来場者は「コース」と呼ばれる、各テーマに沿った、一日を通しての技術講演の方に多く参加する傾向にある。本稿では毎年恒例のマイクロソフト主催で行われるDirectX関連コースである「Introduction to Direct3D10」の中で行われた講演の中で特に興味深かった「Porting Game Engines to Direct3D10」(ゲームエンジンをDirect3D10ベースに移植するために)をレポートしてみたい。

    SIGGRAPH 2007の会場となっているサンディエゴ・コンベンションセンター

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