【レポート】
ハリー・ポッターシリーズ最新作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 (7月20日公開。7月14、15、16日に先行上映) の日本公開に先駆け、主演のダニエル・ラドクリフとプロデューサーのデイビッド・ヘイマンが来日。東京・六本木ヒルズアリーナでジャパンプレミアが、グランドハイアットで来日記者会見が行われた。
J・K・ローリングの小説が原作で、魔法使いの少年・ハリーの魔法学校での生活や、冒険、敵との戦いなどを描く大人気ファンタジーシリーズ。過去4作は、すべて興行収入100億円を超えたというメガ・ヒットタイトルだ。最新作では、魔法学校に戻ったハリーが、ダンブルドア校長が結成した"不死鳥の騎士団"とともに、魔法界を恐怖に陥れ、ハリーの命をも狙う闇の魔法使い・ヴォルデモートに対して、命をかけた戦いを挑む。シリーズのラストを飾る本作は上映館数も全国920スクリーンと、日本史上最多。同作の公開は、日本映画界においてこの夏一番のトピックスといえる。
今回、ジャパンプレミアでは観客が約1,500人、報道陣約300人が集まった。ダニエル・ラドクリフ登場の前に、まずは招待された各界著名人たちが続々と登場。各々、華やかな衣装を身にまとい真紅のカーペットを進んでいく。
そして、ダニエル・ラドクリフが、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが現れる! 「ダニエル~~~!!!」という大歓声に包まれながらの登場となり、会場は大混乱。だが、ダニエルは戸惑いの表情一つ見せず、その態度は実に堂々としたもの。
撮影も終わり、いざ、壇上へ向かうのかと思いきや、来た道を戻ってしまうダニエル。どうしちゃったの……? ご心配なく。ダニエルは、入り口まで戻り、改めてファンへサインをしに戻ったのだ。
たっぷり時間をかけて、レッドカーペットを堪能したダニエルとヘイマンが、ついにステージへ。ファン想いのダニエルは、ここでもファンを喜ばせるサプライズを用意していた。日本語で挨拶を披露したのだ。
そしてラストには、ジャパンプレミアムを記念して六本木ヒルズにハリー・ポッターが放つ"魔法の塔"が出現するというイベントが待っていた。"魔法の塔"とは、高さ地上約600m、直径14mの光を放ち、理論上では約20km離れたところからも見ることが可能な巨大サーチライトから照らされる光のことで、ダニエルの「ルーモス マキシマ(光よ)!」の掛け声とともに、点灯されるというもの。MCの伊藤さとりが、"魔法の塔"の説明をし始め……
光った!!
1平方メートルあたり5321.26カンデラの使用光源を使ったイベントは日本初。六本木ヒルズのメインタワーより遥か高く光が伸びていくさまにダニエルも驚きを隠せない様子だった。
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