【レポート】

マイコンからロボットまで組み込み技術が一堂に集結 - ESEC

1 Windows Embedded CE 6.0搭載の小型のARM評価ボードが登場

    宇田誠之  [2007/05/24]

    5月16~18日までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて、組み込みシステム開発に必要なハードウェアやソフトウェア、開発環境などに関する展示会「第10回 組込みシステム開発技術展」(ESEC)が開催された。主催はリード エグジビション ジャパン。

    会場内のようす - 会場内はハードウェア、開発ツール、ソフトウェア、設計支援ツールなど幅広く製品が集合していた

    ESECと同時に、「第16回 ソフトウェア開発環境展」「第12回 データウェアハウス & CRM EXPO」「第9回 データストレージEXPO」「第4回 情報セキュリティEXPO」「第2回 RFIDソリューションEXPO」「第1回 ダイレクト マーケティングEXPO」「Web2.0マーケティング フェア」の各展示会も開催され、合わせて過去最多となる1,381の企業や団体が出展、3日間で110,626人が来場する大規模なイベントとなった。

    会場は初日の午前中から最終日の午後まで大勢の来場者で賑わい、組み込み技術に関するさまざまな製品やサービス、技術が展示された。

    Windows Embedded CE 6.0対応の「Armadillo-500」

    マイクロソフトのブース内では、同社の新しい組み込みOSである「Windows Embedded CE 6.0」に対応した製品が多数、展示された。特にアットマークテクノの「Armadillo-500」のWindows Embedded CE 6.0対応版である「WA5501-AD00-60」は来場者からの注目も高かった。

    WA5501-AD00-60のデモ。HDDではなく、コンパクトフラッシュからブートしている。ESECの段階ではデバイスドライバの開発(チューニング)が間に合わず、モニタの表示がまだ荒かった

    WA5501-AD00-60には、ARM11をコアとしたフリースケール・セミコンダクタ製のプロセッサ「i.MX31L」が搭載されたCPUボードやベースボード、Windows Embedded CE 6.0の評価版、デバイスドライバやミドルウェアを含むBSP(ボードサポートパッケージ)を収録したCD-ROMが含まれている。また、1ヶ月間無償で技術サポートを受けることができるという。

    なお、OS実装やデバイスドライバの開発などは、横河ディジタルコンピュータ行った

    新着記事

    特設サイトの情報

      求人情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      転職ノウハウ

      あなたの仕事適性診断

      4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!

      Heroes File ~挑戦者たち~

      働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー

      はじめての転職診断

      あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。

      転職Q&A

      転職に必要な情報が収集できます

      スカウト転職する

      企業からアプローチのメッセージが届きます。

      マイナビニュースマガジン