【ハウツー】

Rubyでも継続的インテグレーション!! - Ruby版CruiseControlを使ってみよう

1 CruiseControl.rbが正式リリースに

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ビルドツールの代表的なものと言えばUNIXプラットフォームにおけるMakefileや、Java開発で使われるAntやMavenが挙げられる。これらのツールにお世話になっているデベロッパーは多いだろう。しかし、複数のデベロッパーが共同でアプリケーションを開発するとなると、それらのツールでは対応できない場面も出てくる。

そこで、ベンダーやオープンソースコミュニティでは、共有リポジトリ上にプログラムを格納するだけでビルドを自動的に実行するツールを開発している。そういった統合ビルドツールは「継続的インテグレーションツール」と呼ばれ、大抵は、ビルド結果をまとめたレポートを生成し、Webページやメール、メッセンジャーなどで自動配信する機能も備わっている。チーム開発を進めるうえで大変重宝するはずだ。ここでは、そのうちの一つとして、最近新しいエディションがリリースされた「CruiseControl」を紹介したい。

CruiseControlはAntやMavenを組み込んだビルドスイートで、Webブラウザからビルドを管理できる統合ツールだ。継続的インテグレーションツールの代名詞と言えるほど名高いプロダクトである。

これまでCruiseControlが対応するプラットフォームはJavaと.NETのみだったが、3月12日(米国時間)にはRubyに対応した「CruiseControl.rb 1.0」がリリースされた。基本的な機能はこれまでのCruiseControlと同じだが、設定ファイルをXMLで作成する必要がないなどといった"Ruby対応"も施されている。

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インデックス

目次
(1) CruiseControl.rbが正式リリースに
(2) まずはインストール
(3) それではビルドの実行を


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