【レポート】
Arctic Coolingの「Accelero Xtreme」は、3連の8cmファンを搭載するハイエンドのVGAクーラー。NVIDIAのGeForce 8800シリーズや、AMD(ATI)の次期GPU・R600(コードネーム)シリーズにも対応するそうで、5月の発売を予定している。
冷却ファンの数を増やせば、回転数が低くても風量を稼げるということで、冷却能力と静音性の両立を狙った製品だという。ヒートパイプ+フィンというパターンは普通だが、単純に考えても長さは24cm以上になるわけで、フィンの数は107枚にもなっている。
一方、ファンレスのVGAクーラーが、「Accelero S1」と「同 S2」。上位モデルのS1は、Radeon X1950 / X1900 / X1800シリーズ、GeForce 7950 / 7900 / 7800 / 6800シリーズに対応し、下位モデルのS2はRadeon X1650シリーズ、GeForce 7600シリーズまでとなる。両者の主な違いはヒートパイプの本数で、S1が4本、S2が2本搭載する。
ブースでは、実際にRadeon X1950のCrossFire構成でのデモが行われていたが、GPU温度は70℃前後で推移していた。S1は3月末の発売予定で、価格は24ユーロ程度、S2は発売を開始したばかりで、価格は18ユーロ程度になるとのこと。
ねじ込み式の少し変わったCPUクーラーを展示していたのは韓国cRadia。ブースで担当者がひたすら実演していたが、まず付属のリテンションをマザーボードに取り付け、そのねじ穴にCPUクーラーを回して設置する仕組みだ。4月に量産を開始するそうで、価格は18~22ドル程度になる見込み。
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