【レポート】

PMA 07 - タムロンから初の手ブレ補正付きレンズ、トキナーは大口径広角ズーム

2 ケンコー/トキナーは大口径広角ズームレンズを展示

    小山安博  [2007/03/12]

    ケンコー/トキナーブースでは、新レンズとして「AT-X 165 PRO DX」を出展。DXとあるとおり、デジタル一眼レフカメラ専用レンズで、35mm判換算で16-50mmの焦点距離をサポートする、ズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ。レンズの外観は高級感があり、ズームリングもフォーカスリングも動きは滑らか。大口径広角ズームレンズとしては軽量なので扱いやすそうだ。

    トキナーの大口径標準レンズ「AT-X 165 PRO DX」。レンズ表記の1.5倍となるニコンでは24~75mm相当、1.6倍となるキヤノンでは25.6~80mmの焦点距離となる(35mm判換算時)

    複合非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ2枚を配してディストーションを補正、SDガラス2枚、LDガラス1枚によって色収差を除去。マルチコートによりゴースト、フレア対策も万全にした、という。

    レンズのワイド端(左)とテレ端(右)

    レンズ構成は12群15枚。インターナルフォーカス方式を採用し、最短撮影距離は0.3mを実現。最大撮影倍率は1:4.88。全長は97.4mm、質量は610g。花形バヨネットフードが付属する。対応マウントはニコン、キヤノン。国内での発売はニコン用が3月20日、キヤノン用が4月末。価格は118,650円。

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