【レポート】

速報 -- キヤノン、EOS-1D Mark III発表

4 レンズとアクセサリーも発表、トランスミッターはUSBホスト機能装備

    西尾淳  [2007/02/22]

    EOS-1D Mark IIIの発表に合わせてレンズとアクセサリーが何点か発表された。

    EF16-35mm F2.8L II USM

    2001年12月に発売されたEF16-35mm F2.8L USMの後継にあたるレンズ「EF16-35mm F2.8L II USM」が発表された。3枚の非球面レンズ、2枚のUDレンズなどを採用し、さらなる高画質を実現した。構成は12群16枚、絞り羽根枚数は7枚、最短撮影距離は0.28mとなっている。サイズはφ88.5×111.6mm、重さは635g。価格は23万円(税別)。発売は2007年3月下旬が予定されている。

    EF16-35mm F2.8L II USM

    スピードライト 580EX II

    ガイドナンバー58という、スピードライトシリーズのフラッグシップにあたるのが新登場の「580EX II」。充電時間を従来機よりも20%短縮。優れた防塵・防滴性能を備えている。またEOS-1D Mark IIIとの併用であれば、カメラの液晶モニターを使ってストロボの設定が可能になる。価格は6万円、発売は2007年4月下旬が予定されている。

    スピードライト 580EX II

    ワイヤレストランスミッター WFT-E2

    WFT-E2は高速な無線データ転送を可能にするトランスミッター。EOS-1D Mark III専用の無線(IEEE802.11b/g準拠)と有線LANに対応している。また従来機EFT-E1に比べ、大幅な小型軽量化も実現した。USBホスト機能を備え、市販のハードディスクやGPS機器もケーブルで接続できる拡張性を備えている(接続できる機器には制限あり)。価格は10万円、発売は2007年5月下旬の予定。

    ワイヤレストランスミッター WFT-E2

    WFT-E2をカメラ本体に装備した状態

    オリジナルデータセキュリティーキット OSK-E3

    OSK-E3はデジタル画像の信頼性を高める装置。従来のDVK-E2をさらに進化させ、EOS-1D Mark IIIとの使用では日付や撮影情報などのメタデータを独立して判定できる。またEOS-1D Mark IIIに挿した状態で撮影すれば、画像の暗号化と復号が可能になる。価格は8万円、発売は2007年5月下旬の予定。

    オリジナルデータセキュリティーキット OSK-E3

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