【レポート】

発表会で見てきました! 水をこぼしても安心な新「Let'snote R6」

1 精密機器とわかっていても乱暴に扱ってしまうPC

清水沙織  [2007/02/05]

みなさんは家に着いた瞬間、カバンを一本背負いで投げてしまった経験はあるだろうか? ハーイ、私はよくやります。もう、疲れて疲れて家に帰ったら、カバンをそこらへんにポーンと投げて、ソファーでグデーってしてしまいたくなるよねー……しかしもちろん、カバンの中には精密機器が入っている。"精密"というぐらいだから、扱いは慎重にしなければならないものだが、配送業者には厳しく"ワレモノ注意"とか"精密機器取扱注意"とか口すっぱくいうくせに、自分で持ってる分には結構雑に扱ってしまいがち。宙に舞ったカバンが地面に着地するときになにか鈍い音が聞こえて、「あ゛っ。」と気がつくことも多い。

そんなわけで、今まで衝撃で壊してしまった電子機器は数知れず。CDプレーヤーに始まり、電子辞書にデジタルカメラなどなどなど。あと、携帯電話はカバンの中に入れていたペットボトルのキャップが緩んでいて水没したこともあったなぁ……と、痛い目にあっても喉元すぎればなんとやら。「じゃあ耐久性のあるものを買えばいいじゃないか!」そういう話になるけれど、頑丈さを売りにしてるものって、デザインが無骨だったり、やたらと重かったりする。カバンが重たいと肩も凝って、腰も痛くなって体にも負担。もう若くはないですから、ヨボヨボ。

ということで今回ご紹介するのは、そんな雑な性格、慢性的な腰痛持ち、ペットボトルのキャップをキツく閉められないのか弱いオトメや、もちろん外回りのバリバリのビジネスマンのみなさんにもオススメなモバイルノートパソコンの代名詞、このたびフルモデルチェンジして、さらに頑丈にスタイリッシュになった「Let'snote R6」だ。詳しいスペックはこちらからどうぞ。

「Let'snote R6」(左)と今回発表の各シリーズ

液晶ガラスの厚さを約0.3mmから、約0.2mmにすることで前モデルからさらに約80g軽量化され、本体重量は約930g。ACアダプタも同30g軽量化して約155gにするとともに容積を約14%小さくした。また、デュアルコアCPUを採用しながらもファンレスを実現。液晶ディスプレイにはLEDバックライトを採用することで、R5より約5%の省電力化を実現できたという。駆動時間は約8時間(メモリ512MBモデルの場合)。

Let'snoteの軽量・長時間技術とその他の特徴

軽量化のために、1.8型HDDを採用しているモバイルノートパソコンが増えているが、Let'snoteは処理速度を考慮し、あえて2.5型HDDを採用している。それでいてここまでの大きさ(小ささ?)を実現するのは、並々ならぬ研究開発の成果だろう。また、ミニポートリプリケーター対応になり、ひとつのコネクタを外すだけでパソコンを持ち運べる。モバイルの手軽さもより充実した。

松下電器が軽量・長時間・頑丈(タフ)という相反する要素を同時に実現してきたビジネスモバイルノートパソコン「Let'snote」と、過酷な環境でも使用できるフィールドモバイルパソコン「TOUGHBOOK(タフブック)」の開発の2つを柱にし、10年間培った両製品の技術と経験が、今回のモデルに生かされている。

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