【レポート】

NAMM Show 2007 - フェンダーのVGストラト、復活EVHのフランケンシュタイン

3 手の動きでワウ/フランジャーをコントロール

    Yoichi Yamashita  [2007/01/25]

    Peaveyのブースでは、ジョー・サトリアーニが自らJSXシリーズの最新モデル「JSX Mini Colossal」を披露していた。8"スピーカーで5Wと小型なサイズに、12AX7とEL84が1本ずつ組み込まれたクラスAアンプだ。PowerSponge出力により音の特徴を損なわずに5Wから0Wまできれいにしぼり込め、やわらかいピッキングにもしっかりと応えてくれる。またオプティカルトレモロ回路を搭載。ビンテージと評するにふさわしい小型アンプだという。

    スモールビンテージ「JSX Mini Colossal」を披露するジョー・サトリアーニ

    Dean Markleyは、ジミ・ヘンドリックスの名前を付けたギター弦を展示していた。同社のリサーチによると、ジミヘンは初期と後期で異なったタイプの弦を使用していたという。そのためニッケル弦の初期モデルとニッケルプレートの後期モデルの2種類が用意されている。

    ジミヘン・ストリング初期版。後期版はエレクトリック・レディランドのジャケットが用いられている

    Kahler(ケーラー)は7弦と8弦のトレモロシステムを展示

    Source Audioという会社がモーションコントロールのエフェクターのデモを行っていた。モーションセンサーを備えた指輪を右手にはめて、手の動きでワウやフランジャーをコントロールする。ボリューム奏法も可能だ。ピッキングやカッティングをしながらだと、逆にコントロールしにくいのではないか……と思ったが、ピッキングなどのタイミングが絶妙な効果となる。

    右手中指にはめているのがモーションセンサー。右手をふるような動きがワウなどのペダルを踏むのと同じ操作になる

    右がHot Hand Wah、左がHot Hand Phaser/Flanger

    ユニークなデザインで注目されていたドイツのTeuffel。早い段階ですべて完売

    ギターをレズリースピーカーに接続。回転スピーカーの心地よいサウンドが得られる

    Dunlopのバディ・ガイ、シグネチャ・ワウ

    DunlopはMXRシリーズにDistortion lllを追加

    Marshallの壁の前でジム・マーシャル氏のサイン会

    MarshallはVintage Modernシリーズを展示

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