【レビュー】

まもなく発売! オンラインでVistaとOffice 2007の世界を一足先に体験する

    佐々木康之  [2007/01/24]

    まもなく発売(30日)されるWindows Vistaと2007 Office System。導入するか思案中の方も多いはず。すでにネットでも雑誌でも概要は伝えられているが、やはり実際に自分のマシンで試してみてから判断したいもの。

    VistaもOffice 2007もベータ版や製品候補版(RC版)がネットで配布されていたが、すでに申し込みは終了している。だが、Office2007はすでに試用版が公開されていて、その機能を体験することが可能だ。

    Office2007の試用版を入手する

    Office2007の試用版はマイクロソフトのWebサイトから入手できる。ダウンロードにはWindows Live IDが必要なので、あらかじめWindows Liveのサイトで登録しておこう。WordやExcel、Outlookなどを含む「Microsoft Office Professional 2007」のプログラムサイズは503MB。平日の午前中に試してみたがさほど混み合うこともなく、光ファイバの環境では約20分でダウンロードが終わった(転送速度の平均は350KB/秒)。

    ダウンロードしたファイルはexe形式なので、ダブルクリックすればすぐにインストールできる。だが、システム要件によるとHDDには2GBのディスクスペースが必要とあるので、HDDの余分なファイルは削除しておこう。

    評価版の試用期間は60日間。その間は制限なくすべての機能を利用できる。試用期間の終了後は既存ファイルの表示のみが可能で、新規ファイル作成や保存/印刷はできなくなる。

    Office 2007の機能をオンラインで体験

    Office 2007は使ってみたいが、ダウンロードは面倒だし、HDDの空きはない。そんな人は「オンライン試用版」を使ってみよう。Internet Explorerでこちらのページを開き、「Microsoft Officeの試用版を試す」をクリック。ActiveXを利用して、下の写真のようにブラウザ内でOffice2007の操作を体験できる。ファイルの保存や印刷はできないが、Office2007の機能や操作性をチェックするためには使えそうだ。

    しかし、日本語サイトでは途中でプラグインのインストールに失敗してしまい、試用版の画面までたどりつけなかった。あらかじめ英語サイトでプラグインをインストールしてから、日本語サイトを開くとうまくいく。

    Excell 2007を試してみたところ

    米国ではVistaのオンライン体験も

    米国ではWindows Vistaにも同様のオンライン試用版が用意されている。試用版サイトにアクセスし、やはりサイトの指示に従ってプラグインをインストールする。すると下の写真のようにVista風の画面が開く。Vistaの特徴的な機能のリストが表示され、「Test Drive」ボタンをクリックするとその機能を実際に体験できるようだ。

    米国ではVistaもオンラインでトライアル可能

    残念ながらVistaのオンライン試用版を操作できる言語や地域が限定されていて、日本からはこの画面までしかたどり着くことができなかった。日本でもVistaに関心を持っているユーザーは多いはず。ぜひ日本でも同様のシステムを用意してほしいものだ。

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