【レビュー】

薄さ11ミリ、頑丈で打ちやすい「diNovo Edge」

4 米国市場では高すぎる!? でも日本市場なら……

    Yoichi Yamashita  [2007/01/22]

    昨年末、米国では数多くの雑誌がdiNovo Edgeをベストプロダクトの1つに選出していた。Revolutionのようにアっと驚くような新機能はないが、シンプルでカッコよいデザインの中に、豊富な機能が巧みに盛り込まれている。RevoluitonやZ-10同様に高いレベルの使い勝手の良さを実現しているほか、日々叩かれるキーボードとして十分な耐久性を備える。TouchDiscも意外と使えるのだが、個人的にはMedia Center対応でなくてもよかった。Media Center対応がWindows Vista向けと言うのならば、Macユーザーにも十分受け入れてもらえそうなレベルのデザインなので、同シリーズでMac版のキーボードも用意して欲しいと思う。

    米国では199.99ドル(約23,500円)の価格が高いという声が目立つ。100ドル程度でもっと多機能なメディアキーボードがあるという指摘もあった。だが、キーボードの評価ポイントは入力の快適さにある。キーボードの本分に重点を置いて総合的に考えれば、決して高すぎるキーボードではない。むしろハイエンド・キーボードに関心を持つユーザーの多い日本市場の方が受け入れられる製品に思えるだけに、日本発売を期待したいところだ。

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