【レポート】

Web2.0の集大成? - 情報をポータル画面に集約、Netvibes

2 自分専用のホームページを作る

    杉山貴章  [2007/01/15]

    それでは、実際にNetvibesを使用してみよう。初めてNetvibesのサイトを訪問すると、最初は図2.1のようなページが表示される。一見すると様々なコンテンツが表示されているだけの何の変哲もないポータル・サイトに見えるが、ここに表示するコンテンツを全て自分用にカスタマイズすることができるのだ。

    図2.1

    まずはアカウントを登録してログインする。アカウントを登録することでどこからでも自分のページにアクセスすることができるようになる。アカウントの登録およびログインは右上の[ログイン]ボタンで行う。

    ログインできたら最初にページのタイトルを決めてしまおう。「ページのタイトルをここに記入して下さい」という部分をクリックすれば、タイトルの編集が行える。

    現在表示されているモジュールのタイトルバーにマウスポインタを持っていくと、右に[編集]というボタンが表示される。これをクリックすればそのモジュールに対する設定を変更することができる。例えば天気予報モジュールの場合、図2.2のように天気を表示したい地域や気温の単位などの設定が行える。

    図2.2

    同様にして、GmailやFlickr画像ビューワなどの設定も行うことができる。Gmailはログイン名をパスワード、表示件数を設定しておけば、新着メールを一覧で表示してくれる(図2.3)。Flickr画像ビューワではフィードやタグから画像を取得して、それを一覧またはスライドショー形式で表示する(図2.4)。

    図2.3 Gmailの設定

    図2.4 Flickr画像ビューワの設定

    RSS/AtomフィードリーダについてはデフォルトではNewYork TimesやTechCrunchなどのフィードが表示されている。新たに表示するフィードを追加するにはサイドバーの[フィードを追加する]を選択し、対象となるRDFやAtomのURLを記入して[追加する]をクリックする。図2.5はMYCOMジャーナルを追加してみた例で、図2.6のようなパネルで表示される。パネルの配置場所は自由に変えることができる。

    図2.5 RSS/Atomフィードの追加

    図2.6 MYCOMジャーナルの表示例

    その他のモジュールも、RSS/Atomフィードリーダと同様にしてホームページ内に自由に追加できる。例えばタスク・リストを表示したい場合にはサイドバーから[タスク・リスト]をクリックする。図2.7のように表示されるので、[ページに追加する]をクリックすればホームページに追加される(図2.8)。

    図2.7 タスク・リストの追加

    図2.8 タスク・リストの表示例

    図2.9は「予定表」の編集画面である。この予定表はiCal形式に対応しているため、iCalのURLを指定すればそのカレンダーを表示することができる。iCal形式をサポートしたカレンダーにはGoogleカレンダーなどがある。

    図2.9 予定帳の設定

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