【レポート】

次世代ゲーム機の評判は? - NECビッグローブが分析結果を公開

1 次世代ゲームの良し悪しを分析

    千葉保弘  [2006/12/28]

    NECビッグローブはテレビ・ブログ・検索サービスを横断したトレンドを公開する「BIGLOBE旬感ランキング」において、次世代ゲーム機といわれている「プレイステーション 3」と「Wii」についての評判を分析し、結果を公開した。また今回は、BIGLOBE旬感ランキングとMYCOMジャーナルのコラボ企画として、Xbox 360のデータも掲載している。

    映像、操作性が評価されたプレイステーション 3

    プレイステーション 3はブルーレイディスクの搭載と、映像の美しさを評価ポイントとして挙げたコメントが多かったという。特に映像に関する賞賛のコメントが多く見受けられ、環境さえ整えればフルHD映像でゲームが楽しめるというプレイステーション 3の特長が際立った結果となった。また、「普段ゲームはしないがブルーレイに興味を持っている」といったコメントも多く見られたという。操作性については、「コントローラが手に馴染む」「PS2と同じ操作でとっつき易い」といったコメントが見られ、コントローラのデザインを大きく変更しなかった点もユーザーには高評価だったようだ。

    プレイステーション 3

    コントローラのデザインには大きな変更はない

    操作性、ソフトの充実が評価されたWii

    Wiiは、発売前から新しい操作感への期待から、リモコンの操作性についてのコメントが多く見られたという。発売後は、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』『Wii Sports』などの具体的なソフトを挙げての操作感にコメントが多かった。これは新しい操作性と本体同時発売タイトルを16作品(対するプレイステーション 3は5作品)とした任天堂の販売戦略が大きく効を奏した形となった。また、価格についても好意的な意見が多く、データでは購買意向はPS3を上回っているという。

    Wii本体よりも話題はやはりリモコン

    話題は本体より、ソフトに移行しているXbox 360

    発売されてすでに1年が経過(2005年12月10日発売)したXbox 360は、すでに本体性能うんぬんが語られるのではなく、ソフトの話題で盛り上がっているようだ。特にバンダイナムコゲームスから2007年1月25日に発売が予定されている『アイドルマスター』は、ユーザーの間では断トツの人気を誇っており、フィギュアなどが付属する限定版はすでに予約で完売状態。ブログ記事内での検索キーワードでも数多く見受けられているという。その他のゲームでは『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』『ブルードラゴン』といったタイトルがキーワードの上位に挙がっている。

    Xbox 360(左)と11月22日に発売されたXbox 360 HD DVDプレーヤー(右)

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