【ハウツー】

Windowsでポートフォワーディングを簡単に! デベロッパ要チェックの"Tunnel4J"

3 Tunnel4Jを使ってみる

    後藤大地  [2006/12/15]

    インストール & 実行

    Tunnel4Jのサイトから最新版をインストールする。WebStartも用意されているので、そちらで実行してもいいだろう。執筆現在における最新版は1.5だ。ダウンロードして展開したら、Jarファイルのあるフォルダに移動してプロンプト7のようにコマンドを実行する。図1のようなアプリケーションが起動してくるだろう。

    プロンプト7

    % java -cp jsch.jar;Tunnel4J.jar org.beanizer.tunnel4j.Tunnel4J

    図1 Tunnel4J

    Hello Tunnel4J!

    右クリックしてポップアップするメニューから「Add Connection」を選択して接続するサーバとユーザを指定する。指定する表記はssh(1)と同様に、"ユーザ名@ホスト名"だ。追加したサーバに対してさらに-Lや-Rを追加することができる。アカウントごとにフォワードの開始や停止を指定することもできるようになっている。

    図2 接続するサーバとアカウント名を記載

    図3 接続先が追加された状態

    図4 接続先を選択した状況で右クリックを押すと-Lや-Rに相当するメニューが表示される

    図5 -Lに相当する入力

    図6 入力例

    図7 複数の接続を用意した場合の例

    Windowsでssh(1)を使っているヘビーユーザは要検討!?

    Tunnel4Jを動作させるには、Tunnel4Jクライアントからアクセスできる設定をサーバ側で実施する必要がある。これまでssh(1)コマンドをインストールして、プロンプトから作業をしていたユーザであれば、Tunnel4Jはなかなか便利なツールとして活用できると思う。正直、もう少しわかりやすいUIが欲しいところだが、現状はこれで十分だろう。

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