【ハウツー】

今夜はgonzuiでソース探索

1 gonzuiとは

    後藤大地  [2006/11/30]

    9月、O'Reilly Mediaが同社の販売している書籍内のソースコードを検索するサービス「Code Search」を公開。10月にはGoogleがソースコード検索サービス「Google Code Search」を公開している。Google Code Searchのようにソースコードを検索対象とした検索サービスはほかにもいくつかあるのだが、ここではこうしたアプリケーションとして「gonzui」を紹介したい。gonzuiを使うと自分で検索サービスを簡単に用意することができる。今夜はgonzuiでソースコード探索だ。

    gonzuiとは

    gonzuiはRuby言語およびC言語で開発されたソースコード検索アプリケーション。特定のプログラミング言語の特定のデータソースからインデックスを生成しソースコード検索を実行することができる。ソースコードに対するハイライトなども可能。

    gonzuiはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。執筆現在における最新版は1.2。1.2における主な新機能は次のとおり。

    • Objective Camlソースコードに対応
    • Brainfuckソースコードに対応
    • RPM specファイルに対応

    対応しているプログラミング言語は次のとおり。

    • C/C++
    • Java
    • JavaScript
    • Ruby
    • Python
    • PHP
    • Perl
    • Objective Caml
    • Brainfuck
    • CSS
    • Shell Script

    対応しているライセンスは次のとおり。

    • GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 1/2
    • GNU LIBRARY PUBLIC LICENSE Version 1/2
    • GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1
    • Perl's License
    • Ruby's License

    gonzuiを使うと、自分のローカルプラットフォームに自分の使いたいプロダクトに対するソースコード検索サービスを簡単に用意することができる。Google Code SearchのようなWebサービスと違い、ローカルな環境に手軽に用意できる点が魅力だ。

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