【レビュー】

Mini-ITXサイズのエプソン版ミニPC「Endeavor ST100」

1 かっこいい小型PCがほしい

 
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家庭向けのかっこいいスモールPCが欲しい。小さなコンピュータと言えばMac miniがその火付け役となった。中には、Mac miniでBoot Campを利用し、Windows PCとして利用しているユーザーもいることだろう。Mac miniに対抗できるスモールなWindows PCと言えば、AOpenから登場した「Mini PC MP945-VX」や、Shuttleの「XPC X100」が候補にあがる。小さなコンピュータの選択肢は徐々に増えてきているが、実際にはほとんどショップブランド、または自作という状況だった。そんな中、ダイレクトPC販売の大手としてお馴染みのエプソンダイレクトから「Endeavor ST100」が登場した。今回、その試作機を試用する機会を得たのでレビューしてみたい。

エプソンダイレクトのスモールPC「Endeavor ST100」

エプソンダイレクト「Endeavor ST100」

Endeavor ST100は、CPUや各パーツにモバイル向けのものを採用することで、省スペース性を実現した製品だ。CPUにはCore 2 Duo、Core Solo、Celeron Mを搭載することができる。Core Duoあたりからモバイル向けCPUのパフォーマンスはデスクトップPCにほぼ追いついているが、これを搭載したMac miniが登場して以来、あの小ささをWindows PCにも、というひとつの流れが生まれた。個人向けにもビジネス向けにも小さなPCは一定のニーズがある。本機もその延長に生まれたと言って良いだろう。サイズは195(W)×185(D)×75(H)mm(横置き時)で、Mac mini、Mini PC MP945-VXよりは設置面積は若干大きいが、それでも十分に小さい。きょう体カラーはホワイトだ。もともとエプソンダイレクト製のPCはホワイト・ベージュ・グレーなどのイメージが強いが、特にホワイトはシンプルさを強調するには最適な色だ。外観デザインではシャープなエッジがWindows PCらしさを残しているように感じた。

光学ドライブはスリムタイプでスロットローディング式のコンボドライブまたはスーパーマルチドライブが選択できる(光学ドライブなしも可)。スーパーマルチドライブでは2層DVD±Rにも対応している。光学ドライブのスロットインの横には、イヤホンジャックとUSB2.0ポート(2基)などが用意されている。

スリム光学ドライブ、イヤホンジャック、USB2.0×2が並ぶフロント

背面インタフェースは、右からACアダプタ用コネクタ、HDオーディオ出力(Realtek製チップ)、USB2.0×4ポート、10/100Mbps LANポート、ディスプレイ出力(アナログD-Sub 15ピン)、PS/2キーボード/マウスポートとなる。

インタフェースはレガシー色が強く、PS/2やD-Sub、100Mbps LANなど

ケースを開ける手順は簡単だ。背面を見ると上下のカバーエンドに"PUSH"と書かれた部分がある。ここを指で押さえながらパネルを後方にスライドさせれば簡単に外せる仕組みだ。では内部を見てみよう。

ケースオープンまではスクリューレス

スライド式に開閉する

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インデックス

目次
(1) かっこいい小型PCがほしい
(2) 内部の冷却ファンは1つだけ
(3) Core 2 Duoを搭載可能

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