【ハウツー】

Seasar 2.4リリース! 今更でも恥ずかしくない、始めてみようDIプログラミング

1 DIプログラミング - Seasar S2Containerで体験してみよう

    後藤大地  [2006/11/17]

    Javaプログラミングにおいて、クラスの独立性を高め、再利用性の高さ、実装の入れ替えの容易さ、アスペクトの自動的な適用、ホットデプロイなどサーバデベロップメントに欠かせない機能を実現するための基盤技術のひとつにDI(Dependency Injection)がある。DIはインタフェースと実装の完全な分離を目指し、主にDIコンテナと呼ばれる専用の実行環境/フレームワークを通して実現される。

    DIコンテナの実装はいくつかあるが、ここでは11日に最新版の2.4.0(2.4.1)がリリースされたSeasar 2.4(S2Container 2.4)を取り上げて紹介したい。Seasar 2.4はThe Seasar Foundationによって開発がおこなわれているプロダクトで、周辺プロダクトの充実や日本語ドキュメントの充実など、国内におけるエンタープライズ向けWebアプリケーションシステム開発用のプロダクトとして注目されている。

    Seasarプロダクトを使って開発をする場合、まず根底にあるDIプログラミングを把握しておきたい。ここでは簡単な実装例をあげてDIプログラミングの実装方法やその内容を紹介する。

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