【レポート】

CEATEC JAPAN 2006 - 三菱は「TRAIN&WALK」とプロジェクター、復活したDIATONEスピーカーも

村田修  [2006/10/04]

三菱ブースでのメインの展示になっているのが「TRAIN&WALK」。聞き慣れない言葉だが、一部JR車輌の中に設置されている液晶ディスプレイ、これは、同社の「トレインビジョン」という製品で、そのトレインビジョンと駅コンコースに掲示されるポスターなどとを連携させるというのが、このTRAIN&WALKというシステム。もちろん、ポスターといっても紙製のものではなく、ディスプレイに映し出される動画形式のものとなっている。また、大型のオーロラビジョンもリンクさせることが可能となっている。

同社の製品「トレインビジョン」。よく目にするが、初めて名前を知ったという人も多いのでは

トレインビジョンと、ポスター形式のディスプレイ、オーロラビジョンなどを組み合わせ、人の流れをコントロールしようというのが「TRAIN&WALK」

これにより、例えば、イベントなどの告知をトレインビューで行い、さらにその細かい内容をオーロラビジョンで掲示、駅貼りポスター風のディスプレイで道案内を行うといったことが可能になり、電車の中からイベント会場まで、人の流れを作ることができるという。さらに、携帯電話に道案内のデータを送信したり、クーポンを送ったりという機能も搭載されているとのことだ。

長蛇の列ができているフルHDホームシアターのコーナー

シアターコーナーでは、DS-MA1のサウンドも体験できる

また、三菱といえば見逃せないのがプロジェクター。先日発表されたフルHD液晶プロジェクターの「LVP-HC5000」をはじめとする各モデルを展示。さらにLVP-HC5000を使ったフルハイビジョンホームシアターの体験コーナーも用意されており、取材当日は大賑わいとなっていた。また、ここで使用されているスピーカーは、先ごろ復活したDIATONEブランドの「DS-MA1」。DS-MA1は、単品展示も行われている。DS-MA1は、三菱電機ではなく同じグループ企業の三菱電機エンジニアリングの製品となっており、同社のサイトで試聴の申し込みや購入を行うことが可能だ(1本100万円)。

参考出品されているBDレコーダー。展示機には500GBのHDDが搭載されている

また、同社では初となる、BDレコーダーも参考出品されている。現時点では詳細は公表していないとのことだが、なかなかスタイリッシュだ。

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