【レポート】

2006東日本玩具見本市 - 32×48ドットの3畳間に人生を見た! タカラトミーの「人生銀行」

    大塚実  [2006/09/16]

    今回、会場で非常に注目を集めていたのが、タカラトミーの「人生銀行」。基本的には貯金箱なのだが、人生ゲーム的な要素もあり、楽しくお金を貯めることができるようになっている。まだモックアップのみで動作デモ機はなかったが、発売が待ち遠しい製品である。11月30日の発売予定で、価格は4,987円。

    ゲーム要素を加えた貯金箱の「人生銀行」。500円玉専用で、最大で10万円まで貯めることができるという。途中でお金を取り出すとゲームの進行はリセットされる

    来場者による人気投票では、中間発表(初日15時)で2位につけていた。業界関係者による評価だけに、注目も高い

    一見すると目覚まし時計のような本体だが、32×48ドットの液晶画面に、貯金に応じて、様々なストーリーが展開される。まずは、目標とする貯金額(1~10万円)と完了日(最長365日)を設定。すると、サラリーマン、ファッションデザイナー、ロックンローラー、俳優、大社長というように住人の職業(?)が決まり、貯金するにつれて人生が進んでいく。家も、最初は3畳一間だったのが、貯金によってリッチになっていく。

    見よ、このディテール! 壁にはひび割れ、ハエも飛ぶ。3畳間に異常に反応してしまったが、さすがの筆者も4畳半までしか住んだ経験はない

    銀行員にしか見えないこの女性が開発担当の遠藤さん。来場者にティッシュを配っていた。良く見るとスカーフにも人生銀行のロゴ入り

    結婚や出世などのイベントから、町内大食い大会などのミニゲームまであるという。これだけ用意されていれば頑張ってお金を貯めそうな気がするが、もし指定した期日までに目標額が達成されなかった場合には、バッドエンディングもあるそうなのでご注意を。

    お見合いのイベントが発生。得意な料理は……?

    男よ、肉じゃがくらいで騙されてはいけない

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