【レポート】

Wii Preview - 同発タイトルは16本、宮本茂と杉山愛が『Wii Sports』で対戦

1 Wiiのある新しい生活を提案

    池谷勇人  [2006/09/15]

    任天堂が開催した次期ゲーム機Wiiの発表会「Wii Preview」では、同社の岩田聡代表取締役社長が、Wii本体の発売日、価格に引き続いてソフトラインナップを発表した。

    ここで紹介されたのは、すでに発表されている『Wii Sports』『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』のほか、新たに『おどるメイドインワリオ』『はじめてのWii』『ポケモンバトルレボリューション』を加えた5タイトル。このうち、『ポケモンバトルレボリューション』のみ12月発売予定で、残りの4タイトルは本体と同時発売となる。ここでは、新たに発表された3タイトルについて簡単に説明しておこう。

    『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』などを発表する岩田聡代表取締役社長

    『はじめてのWii』

    コンパクトな9種類のゲームで順次遊んでいくことで、自然とWiiの操作に親しんでいけるソフト。価格は4,800円で、ソフトと同時にWiiリモコン1個を同梱する。Wiiリモコンは単品で3,800円とのことなので、かなりコストパフォーマンスの高いタイトルとなりそうだ。

    『おどるメイドインワリオ』

    おなじみ『メイドインワリオ』シリーズの最新作。次々出される「お題」に対し、Wiiリモコンを使ってすかさず答えていく。価格は5,800円。岩田氏によれば、「テレビを囲んで、みんなで遊んでもらうことを考えて開発したゲームソフト」とのこと。

    『ポケモンバトルレボリューション』

    DS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』とワイヤレスで連動し、手元のポケモンをテレビ画面で戦わせることができる作品。また、Wii用ソフトとしては初のニンテンドーWi-Fiコネクション対応タイトルであり、ネットに接続することで離れた友達と対戦することも可能となる。価格は5,800円。

    ポケモンの新作でWiiとDSがリンク

    このほか、任天堂以外のメーカーも含めると、本体同時発売予定タイトルは10社16タイトルに及ぶ。また、年内にはさらに11タイトルが加わり、2006年中には27タイトルが出揃う形になると、岩田氏は説明している。

    既報の通り、Wii本体は12月2日発売で、価格は25,000円。本体のほか、Wiiリモコン(1個)、ヌンチャク(1個)、専用ACアダプタ、AVケーブルなどが同梱される。

    また、同時発売のオプション品としては、別売りのWiiリモコンが3,800円、ヌンチャクが1,800円、クラシックコントローラが1,800円でそれぞれ提供されることも決定。クラシックコントローラについては、数量限定で5,000Wiiポイントのプリペイドカードとのセット品も発売される。こちらは5,000円と、実質「Wiiポイントを買えばクラシックコントローラが付いてくる」状態。バーチャルコンソールを利用するつもりのユーザーは、こちらを買うのがよさそうだ。

    「Wiiリモコン」と「ヌンチャク」

    「クラシックコントローラ」(右)

    最後に岩田氏はもう一度「私たちは、Wiiのある新しい生活を提案します。家庭にあるゲーム機を、家族の誰もが毎日触ることを当たり前にしていくことで、私たちはゲーム人口拡大の第二のステップを踏みだします」と述べて発表を締めくくるとともに、宮本茂氏にプレゼンテーションの場を引き継いだ。

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