【レポート】

2006東日本玩具見本市 - クリスマスのおもちゃ商戦に向けた商品がズラリ

    日高彰  [2006/09/14]

    東京玩具人形問屋協同組合の主催で13日、「2006東日本玩具見本市」が開幕した。この秋の新作おもちゃなどが出展される商談会で、会期は14日までの2日間。なお、業界関係者向けの催しのため一般消費者の入場はできない。

    玩具業界団体幹部らによるテープカット

    今回で26回目を迎える東日本玩具見本市は、毎年この時期に開催されており、業界最大の商戦期となるクリスマス・正月シーズンに向けて玩具メーカー各社が重点商品を披露する。会場となった都立産業貿易センター台東館には、4階から8階までの5フロアにメーカー49社、流通問屋12社が出展し、新商品のアピールや商談が活発に行われている。

    都立産業貿易センター台東館の展示室を下から上まで借り切っての開催となっている

    「東京おもちゃショー」など一般ユーザーと関係者の両方を対象にした総合展示会とは異なり、ビジネスの場としての性格が強いイベントなので、出展されている商品は発表済みのものが中心となっているが、発表時には詳細仕様が決定していなかった商品も今日なら試遊まで可能など密度の濃い展示内容になっており、年末年始の玩具市場動向を占うという意味で重要な見本市である。

    商品の傾向としては、ここ数年頻繁に言われている通り、少子化の影響による大人向け商品の拡大や、いわゆる「脳ブーム」に乗った知能系玩具の流行などが顕著に見られる。また、子供のころから数多くの玩具に囲まれて育った世代が親になりつつある時代ということもあり、親子2代が共通して楽しめる玩具やキャラクター商品も目立っている。

    (展示内容は稿を改めて掲載いたします)

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      本音ランキング

      特別企画

      マイナビニュースマガジン