【レポート】

Apple Expo Paris -「本命」はともかく、イメージング&iPod関連製品の展示が盛況でした

2 iPodコンパニオンも続々登場

    Junya Suzuki  [2006/09/13]

    Apple製品の展示会場ではおなじみの光景だが、iPod向けの周辺機器、いわゆるiPodコンパニオンと呼ばれる製品がApple Expo会場でも多数展示されていた。外部スピーカーや充電、リモコン操作が可能なiPodドックは年々斬新さを増し、機能面以外にも、デザインに活路を見い出したような製品が会場のところどころで見られた。

    そのほか、もはやiPodオプションの提供は当たり前となりつつある自動車分野では、シガーライター経由の充電やケーブル接続による車載スピーカーへの外部音声出力用の機器が展示されていただけでなく、自動車メーカー自身がブースを持ち、自動車そのものを展示する、さながらモーターショウのような光景が展開されている。

    Harman MultimediaのiPodドック&スピーカー群。真空管アンプのようなデザインのスピーカーは、部屋のインテリアとしてもよさそうだ

    GenesisのiPodスピーカードック。円筒上の機器にiPodを載せると、スピーカーとして利用できる

    Smart Designから登場したのは、奇妙な形のiPod用スピーカー。スピーカー部分は自在に折り曲げて好きな形に配置できる。iPodのほか、PSPをドッキングステーション上に配置したり、PCともケーブル経由で接続してスピーカー代わりに使用できるようだ

    ViewSonicは、iPodドッキングステーションの機能を備えた液晶TV

    ミニクーパーとアウディといった自動車メーカーも展示ブースを用意。Appleによれば、すでに米国内で販売される新車の7割以上がiPod用のオプションを提供しており、もはや車も立派なiPodコンパニオンの1つだといえる

    基調講演等のない展示のみのイベントで、会場規模も例年より小さめな印象を受ける。同日に米国でApple自身が新製品発表会を開催するという噂もあり、新製品発表等の目立った展示が特にないのが残念なところ。Appleの新製品群に関しては、もう数時間待てばなにかが出てくるのかもしれない。

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