【レビュー】

xulfacesでリッチインターネットアプリケーション簡単体験!

1 xulfacesとは

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話題になっているAjaxもFlexも、ともにWebアプリケーションの使い勝手を向上させ、よりデスクトップアプリケーションのような操作性を実現するという点で一致している。そのようなリッチなWebアプリケーションを「リッチインターネットアプリケーション」と呼ぶことがあるが、ここではリッチインターネットアプリケーションを実現するツールキットとしてXULを活用するxulfacesを紹介したい。

The xulfaces projectは14日(米国時間)、xulfacesの最新版となるxulfaces 0.7を公開した。xulfacesはXULによるリッチなUIツールキットを提供するWebアプリケーションツールキット。インタフェースとしてXULを活用するという特徴以外に、JSFを通じてJavaの処理能力を活用するという特徴がある。XULを使うためFirefoxのようにXULに対応しているWebブラウザではプラグインやエクステンションを追加する必要がなく、しかもデスクトップアプリケーション並のUIを実現できる。

xulfaces 0.7は、GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。xulfaces 0.7における主な変更点は次のとおり。

  • UTF-8のサポート
  • サーバのステート保持機能のサポート
  • 通信帯域を削減するためにupdateSmoothly属性を部分レンダリングに使うことができる機能を追加
  • 新しいコマンドセット、イメージ、スクリプト、セパレータ、スペーサ、スプリッタ、ツールチップ、リストアイテム、メニューバー、メニューセパレータ、ポップアップ、ポップアップセット、タグを追加
  • いくつかのバグ修正

xulfaces 0.7は機能追加が実施されたメジャーアップといえる。とくにUTF-8に対応したことは日本のデベロッパにとっては嬉しい点だろう。

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インデックス

目次
(1) xulfacesとは
(2) Hello xulfaces!
(3) リッチインターネットアプリケーションの構築方法


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