【レビュー】

ホットなMacBookのクールな新機能を検証する

1 MacBook

    海上忍  [2006/06/27]

    Intel Core Duoを搭載した初の"Intel Mac"ことiMacの登場からはや数カ月、新たにノート型モデル「MacBook」がラインナップに加わった。基本的にはiBook G4の後継機に位置づけられるが、ボディカラーが白で統一されてきたところに初めてブラックモデルが加えられるなど、iBook G4と同一視できない点も少なくない。

    注目すべきは、独特の風合いを醸し出すキーボード。パームレストとキーボードが一体整形され、キーの数だけ空いた穴からキートップが顔を出すという独特の構造だ。さらに液晶モニタはワイド化、Macintoshでは初となる光沢タイプが採用された。iBook G4では敢えてユーザの手が届きにくい位置に取り付けられているかに思えたメモリとHDDも、数分あれば交換できるように改善されている。

    Intelアーキテクチャへの移行というトピックも確かに"ホット"だが、2月に発売開始されたMacBook Proや衝撃的なBootCampのリリースもあり、IntelかPowerPCかという話題より新しいマシンをどう使うかにユーザの関心は移りつつある。今回のレビューでは、キーボードや液晶、他のOSとの共存を可能にするBootCampなど、MacBookを特徴付けている"クール"な新機能に焦点を当ててみよう。

    白モデルを購入した筆者が、実際にしばらく使用したうえでMacBookの“ここがイイ・ワルい”を検証してみた

    Intel Core Duo 1.83GHzを搭載するMacBookのシステムプロファイラ

    外れやすいとの声が多かったiBookのゴム足は、このような形状に改良された

    液晶ともどもボディがワイド化、トラックパッドもiBook G4より横長になった(上:MacBook、下:iBook G4)

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