【レビュー】
老舗の音響機器メーカー・オンキヨーから「HDC-7」というPCが25日に発売された。日本で同社のようなオーディオ機器を専業としてきたメーカーがPCを発売するのは、おそらくこれが初となる。すでにHDC-7の購入を検討している人も、またそうでない人にとっても、音響メーカーらしい工夫が凝らされたPCなのか気になる存在だろう。HDC-7の試作機を使う機会を得たので、やや突っ込んで、その魅力をレポートしてみたい。
HDC-7は、そのプロトタイプが2006 International CES(2006年1月)に参考出品され、後に発売がアナウンスされたオンキヨーのいわゆるHTPC(Home Theater Personal Computer)だ。MicrosoftのWindows XP Media Center Editionの登場以降、本格的なHTPCの登場が期待されていたなか、オーディオ機器らしい外観を持つPCとして本誌を含めたメディアで取り上げられたので、ご記憶の読者は多いだろう。本稿ではHDC-7の内部を含めてリポートしていくが、まず予備知識としてHDC-7の主なスペックや特徴をまとめておきたい。
HDC-7はWindows XP Media Center Edition 2005がインストールされた映像・音響用途に特化したPCとして企画された製品だ。それだけに出力端子はオーディオ・ビデオ機器に近く、充実したものとなっている。
背面の写真でほぼ分かると思うが、映像出力としてはアナログVGA、DVI-Iに加え、D4まで対応するD端子およびS-VIDEO出力端子を備えている。
音声出力はアナログ7.1chに加えて、2チャンネルオーディオ出力を備えているのが特徴だ。通常、2チャンネルオーディオ出力は7.1chのフロント出力に割り当てられるのだが、HDC-7では2チャンネル専用の端子があり、この点がやや他とは異なっている。アナログ2チャンネルが独立している理由は、後ほど詳しく説明しよう。
ビデオ系はデュアルTVチューナーを搭載。アナログビデオ入力(S-VIDEOとコンポジットの2系統)を備えている。地上波・BSデジタルチューナーは搭載されておらず、この点は(時期的に)やや残念といえるかもしれない。
| ZALMAN、SLC NANDフラッシュを採用したUSB 3.0対応のUSBメモリ [16:45 5/24] |
| フリーコム、"Verbatim"ブランドの2.5インチSSD - 120GBと240GBの2モデル [16:38 5/24] |
| 【連載】「一太郎2012 承」で電子書籍 第1回 一太郎2012がサポートするEPUB 3.0とは [16:14 5/24] |
| zigsow、サムスンの最新SSD「SSD830」シリーズのレビュアーを募集 [15:18 5/24] |
| ロジテック、冷却性と静音性を両立する4TBの大容量外付け型HDD [14:59 5/24] |
|
ホンダ、純正ナビアプリ「インターナビ ポケット」のサービスを開始 [17:08 5/24] ライフ |
|
【連載】これだけは要チェック! TOEIC(R)単語帳 第95回 今回のお題は…「substitute A for B」 [17:00 5/24] キャリア |
|
ケシャ、ニュー・アルバムでブラーの"ソング2"をサンプリング [17:00 5/24] エンタメ |
|
「40歳以上で独身なら結婚諦める」が過半数 - 新入社員に聞く結婚観 [16:55 5/24] ライフ |
|
アジレント、ミリ波信号解析ソリューションを発表 [16:54 5/24] エンタープライズ |