【レポート】

タミヤ本社に潜入? オフィスから工場まで開放「タミヤオープンハウス」開催

1 ミニ四駆からF1までが社内にあるタミヤ本社

野口智弘  [2006/05/26]
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5月20日と21日、静岡市のタミヤ本社において「タミヤオープンハウス」が開催された。日本を代表する模型メーカー・タミヤの本社を一般に開放するこのイベントは、毎年5月に静岡市で開かれる「静岡ホビーショー」と同時期に行われている。家族連れや模型ファンを中心に多数の来場者で賑わう、静岡の名物イベントとなっている。

静岡ホビーショーの一般公開日と同日に開催されたタミヤオープンハウス。天候もよく多くの人が詰めかけた

駐車場を利用したオートバイ展示。タミヤ側ではなくファンが企画したものだとか

正面玄関を入った2階ロビーには、F1マシンやスポーツカーなどを展示。広いスペースを活用し、展示以外にもタミヤのロゴ(ツインスター)を肌に転写できる「写し絵コーナー」、余剰パーツを自由に組み合わせて作る「ジャンクアート体験」、トースターで焼くと縮む「プラバン工作」、工作ロボットで遊べる「工作ロボット広場」、女性に人気の「花のかざぐるま工作コーナー」、射出成形機から作られたプラモデルをその場で組める「ミニプラモデル制作コーナー」といったさまざまな体験コーナーが開かれていた。

ロビー風景から。F1マシン「ロータス102B」は1991年にミカ・ハッキネンのデビューマシンとなり、タミヤでもキット化された。F1がロビーにある会社というのもタミヤならでは

ロビーに置かれた右側の青いマシンは「ガンブラスターXTO」。1/32サイズミニ四駆の32倍、つまり1/1サイズで作られた実車で、鈴鹿サーキットで実際に走行も行われた

同じくロビーから、歴代ミニ四駆をそのまま使った展示パネル。息が長いシリーズということもあり、世代によって思い入れのあるマシンもじつにさまざま

ジャンクアート体験コーナーから。説明書どおりに組むだけがプラモデルの楽しみ方ではないというひとつの好例

プラモデルの射出成型機も置かれており、出来たてのミニプラモデルが配布された。成型されてすぐのプラモデルは触ると温かい。その場で組んで色塗りできるコーナーも

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インデックス

目次
(1) ミニ四駆からF1までが社内にあるタミヤ本社
(2) 開発担当者にも直接話を聞ける
(3) 元明和電機・土佐正道氏がタミヤパーツで作品を制作
(4) 屋上や金型工場も公開

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