【レポート】

ミニ四駆「アバンテ」もPROになって登場! - 第45回静岡ホビーショー開催

4 その他のメーカーも興味を引く商品が続々と

    野口智弘  [2006/05/21]

    JR PROPO(日本遠隔制御)はRCプロポ(送信機)のトップメーカーとして知られているが、今回の目玉はやはり人型二足歩行ロボットの「JR ROBOT RB1000」。入門用の組立コンポキットとして2005年末から販売されており、ハイスペックながら102,900円という低価格で人気となっている。開発には組立式ロボット「鉄人28号」を手がけたヴイストンが参加。デモンストレーションではロボットの先入観をくつがえすほどの、アクロバティックな動きが披露されていた。またRB1000の操作にはプログラミングも不要。同梱のケーブルでPCと接続し、PCのロボット動画作成ソフトからダイレクトに操作できるという手軽さはうれしい。

    入門用ながら高性能な「RB1000」。右のような組立キットとなっており、価格は102,900円(発売中)。写真ではわからないが、撮影時にはボディービルダーのポージングのような動きをしており、じつにユーモラス

    逆立ちしながら足で拍手、という芸当までできてしまうバランス性能は見事の一言。実演中に自動で学習したらしく、操縦時以外でもこのポーズを披露していた

    「RB1000」の操作にはプログラミングが不要。PCモニタのスライダー数値を瞬時に再現し、簡単にオリジナルのモーションをつけることができる

    参考出品となっていた小型ロボ。「RB1000」よりもさらに組み立てやすくなっており、低年齢層向けの教材用などにはうってつけと言える

    近年食玩を中心にホビー業界で急速に存在感を増しつつあるコナミでは、『ガメラ』『大魔神』『サンダーバード』といった過去の名作から『魔法先生ネギま!』『苺ましまろ』など、最近人気の作品まで幅広いジャンルのフィギュアが展示されていた。

    高クオリティで硬派なラインナップのSFムービーセレクションからは『キング・コング(1933年版)』が展示。8月31日発売予定で価格は1個630円。全5種

    同じくSFムービーセレクションから「大魔神~恐怖特撮の主役たち~(仮)」。大魔神以外にも『ガメラ』など大映特撮の名キャラクターが立体化されている。11月発売予定で価格は1個630円

    過去に発売された人気商品「SFムービーセレクション サンダーバード」を2種類のセットで再発売。全種類のフィギュアが揃うだけでなく、数種類のアイテムが追加となる。vol.1、vol.2ともに11月発売予定で価格は9,975円

    『サンダーバード』と同じく即完売となった「SFムービーセレクション 謎の円盤UFO」もセットで再発売。こちらも追加アイテムが予定されている。2007年2月発売予定で価格は9,975円

    このほかにも航空機模型や海外メーカーの商品を多数展示していたハセガワ、『ファイナルファンタジー』『スーパーロボット大戦』などゲーム関連の商品で若い世代からの支持が厚いコトブキヤ、世界一のRCヘリメーカーで室内用電動ヘリのデモンストレーションが印象的だったヒロボー、根強い人気を誇る鉄道模型関連の商品を揃えたカトーやトミーテックなど、様々なメーカーがしのぎを削っていた。

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