【レビュー】

Intel Core Duo搭載の新Mac miniを試す

1 Intel Mac "mini"登場

    海上忍  [2006/03/27]

    PCの分野に"Cube系"カテゴリが出現したように、コンピュータハードウェアのデザインにおけるAppleの影響力は無視できないものがある。2005年1月に発売された「Mac mini」も、1辺が16.5cmの正方形で高さはわずか5cm、四隅は緩いカーブというキュートなデザインが注目を集め、すでに自作PCでは"Mac mini系"なケースも出回っている。

    2006年3月初旬に発売が開始された「新Mac mini」は、前モデルのデザインを踏襲しつつ、内部はPowerPCからIntelへという大転換が行われたマシンだ。用意された2モデルのうち上位モデルは、デュアルコアのIntel Core Duo 1.66GHzプロセッサを搭載、Appleの言葉を借りれば「従来モデルの最大4倍」のパフォーマンスを実現する。今回、アップルコンピュータのご厚意により製品を試用する機会に恵まれたため、前モデルとの比較を中心にレビューしてみよう。

    Intel Core Duo/Soloを搭載した新Mac miniの筐体デザインは、前モデルとほぼ同じ

    新Mac miniのパッケージには、本体と電源のほかには、Apple RemoteとDVI/VGA変換アダプタ、DVD-ROMと説明書数冊が同梱されている。前モデル同様、キーボードとマウスは自前となるので念のため

    今回試用したマシンは、Intel Core Duo/1.66GHzを搭載するタイプ(Duoモデル)。Core Solo/1.5GHzを搭載するSoloモデルも用意されている

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