【レポート】

WPC EXPO 2005 - トイレットペーパーホルダー型のiPodスピーカなど、音楽関連の変なモノ紹介

    大塚実  [2005/10/27]

    人気の商品ともなれば、サードパーティからの関連製品も続々登場する。そういった面からいま絶好調と見ることができるのが、言わずとしれた米Apple Computerの「iPod」だ。すでにデザインに統一感を持たせた様々なアクセサリが発売されているが、ついにトイレで音楽を聴くためのアイテムまで登場した。

    手前にステレオスピーカ、側面にはウーファ。これが真の姿とは思ってはいけない

    "正しい"使い方はこうなる。本当にトイレで使うかどうかはあなた次第

    トイレでもiPod

    Atech Flash Technologyが展示していた「iLounge」という製品で、トイレットペーパーホルダー(正式には"紙巻器"と呼ぶらしい)スタイルのステレオスピーカ。実際に、トイレットペーパーを装着することももちろん可能だ。来年第1四半期の発売を予定をしており、価格は99ドル程度になる見込み。

    iPod用にDockコネクタを持つほか、iPod shuffle用のUSBポートも用意されている。電力はACアダプタで供給するが、バッテリも内蔵されているので、モバイル的な用途にもいいかもしれない。

    スライド式のアジャスタにより、厚みの異なるiPodで利用可能

    背面には壁掛け用の穴。くどいようだが、トイレで使うかどうかはあなたの勇気次第

    妙にデカいMP3プレイヤー

    エムアイビーは、USBメモリ内の音楽ファイルを再生するMP3プレイヤーと、USBメモリにMP3ファイルを書き出すCDプレイヤーを参考出品していた。ちなみに同社は以前、USBメモリを挿して使うMP3目覚まし時計「Wake Up +」も発売している。

    MP3プレイヤー。小型化がトレンドなこのご時世としては異例のデカさ

    側面にUSBメモリを挿して音楽を再生する。壁掛けにも対応

    USBメモリという小型のメディアを採用する場合、普通は製品も小さく作りそうなものであるが、このMP3プレイヤーは逆に大きく、CDラジカセ並みのサイズ。それもそのはず、この製品のウリは前面の4×4に並んだパネルで、音楽にあわせて色が変化するという。ちなみに、色の変化は固定モード(R/G/Bから選択)やプログラムモード(4種類)も用意されるというこだわりようだ。価格は1万円以下にしたいということだ。

    CDからUSBメモリにMP3ファイルを書き出す

    その中身。等倍速で書き込むという

    CDプレイヤーの方は、12月の発売を目指して開発が進められている。PCを使わずに直接、USBメモリへのMP3エンコードが可能。ビットレートは、本体の画面操作で3種類くらいから設定できるようにしたいとのことだ。

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