【レポート】

CEATEC JAPAN 2005 - AV機器を中心に各ブースの気になる展示を紹介

    村田修  [2005/10/04]

    CEATEC JAPAN 2005会場の模様

    今年のCEATEC JAPANが、現在幕張メッセで開催されている。期間は10月4日~8日。電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)の3団体による共催。CEATECは通信、情報、映像関連の展示会だが、ここではAV機器を中心に各ブースの気になる展示を紹介していこう。

    大画面テレビのトレンドはフルハイビジョン

    各ブースとも、大画面薄型フラットテレビの展示に大きなスペースを割いている。今年の大画面フラットテレビは、フルハイビジョンパネルの採用と、コントラストの改善、そして、液晶テレビでの視野角の改善などといったところが大きな特徴だ。

    従来のハイビジョンパネルが、1366×768ドットのパネルであったのに対し、今年、各メーカーが採用してきているフルハイビジョンパネルは1920×1080の解像度を持つ。これにより、ハイビジョン放送をそのままの解像度で試聴することが可能になる。

    また、フラットテレビでよく問題にされる暗部の表現能力(つまり黒を黒として表示させる能力)が改善されている製品が目立った。

    世界初、65V型のフルHDパネルを採用したプラズマテレビ「VIERA」(松下電器産業)

    フルスペックハイビジョンのAQUOS Gシリーズ、1,000,000:1のコントラスト比を持つメガコントラスト液晶、左右に異なる映像を表示するデュアルビュー液晶などがシャープの目玉(写真はデュアルビュー液晶)

    東芝の展示の目玉はbeautiful faceシリーズ。37V、42V、47Vのモデルにフルハイビジョンパネルが採用されている

    日本ビクターのBIG SCREEN EXEシリーズは、リアプロでもフルハイビジョンを実現。70V、61V、56Vの3タイプをラインナップする。61V型はブラウン管型21インチテレビと同等の奥行き

    BDの実用機/参考出品機の展示

    BD/HD DVDの両陣営とも、立ち上がり始めたデジタル放送録画に向けてレコーダやプレーヤーの展示を行っている。さらに、パイオニアブースではBDドライブなどの展示も行われている。

    BDレコーダDMR-E700とBDプレーヤ(松下電器産業)

    ソニーのブースに展示されているBDプレーヤー

    パイオニアブースに展示されているPC用BD-R/RW DVD±R/RWドライブ(参考出品)

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