【レポート】

売れ筋ランキング - デスクトップPC、ノートPCともに夏の新モデルが続々登場

    CRN  [2005/06/13]

    今週はデスクトップPCとノートPCのランキングです。

    デスクトップPC

    順位 機種名 メーカー名 CPU(周波数) 標準価格 実勢価格
    1 VALUESTAR L VL570/CD NEC Celeron D 340J OPEN 164,800~184,800
    2 VALUESTAR SR VR500/CD NEC Celeron D 340J OPEN 163,600~191,200
    3 FMV-DESKPOWER LX50L 富士通 Celeron D 340J OPEN 163,800~196,200
    4 FMV-DESKPOWER CE50K7 富士通 Athlon XP 3200+ OPEN 163,800~189,800
    5 VALUESTAR S VS700/BD NEC Celeron M 350 OPEN 177,500~204,800
    6 VAIO type V VGC-V174B ソニー Celeron D 340 OPEN 162,800~189,800
    7 VALUESTAR SR VR700/CD NEC Celeron D 340J OPEN 173,300~209,800
    8 FMV-DESKPOWER LX50K 富士通 Celeron D 335 OPEN 143,000~196,100
    9 VAIO type M VGC-M52B ソニー Celeron(2800) OPEN 144,600~166,800
    10 VAIO type HX VGC-HX50B7 ソニー Celeron D 345J OPEN 172,000~179,800

    各社ともに夏モデルへの入れ替えが始まった。液晶一体型モデルはついに過半数を超え、NECから3アイテム、富士通から2アイテム、ソニーから2アイテムと合計7アイテムにまで増えている。

    店頭では、大画面液晶一体型モデルやWチューナー搭載モデルなど、高額なモデルが目立つ場所に展示されているが、まだボーナス商戦前ということもあり大きな動きはないようだ。一方で10万円をきるような低価格モデルも姿を消してしまっており、ランキングからは、20万円以下のモデルが主流であることが見て取れる。TVチューナーや記録型DVDドライブなどを搭載する、ある程度機能とコストのバランスがとれているモデルということで、この価格帯の製品が売れ筋になっているようだ。

    液晶一体型モデルに、ワイド液晶タイプのラインナップを追加するメーカーも増えている。ソニーは、VAIO typeV、VAIO typeMはどちらの新モデルもワイド液晶となり、富士通のLXシリーズも上位モデルは20型ワイド液晶に変わっている。液晶一体型PCにワイド液晶を求めるか、4:3タイプ液晶を求めるか、これらの点も今後の選択のポイントとなってくるだろう。

    ノートPC

    順位 機種名 メーカー CPU(周波数) 標準価格 実勢価格
    1 LaVie L LL750/CD NEC Celeron M 350J OPEN 148,900~174,800
    2 VAIO type F VGN-FS21B ソニー Celeron M 360 OPEN 126,000~154,000
    3 LaVie L LL350/CD NEC Sempron 2600+ OPEN 118,500~146,000
    4 FMV-BIBLO NB50L 富士通 Celeron M 360 OPEN 132,000~165,000
    5 dynabook VX VX/470LS 東芝 Pentium M 730 OPEN 142,400~190,600
    6 FMV-BIBLO NB55L 富士通 Celeron M 360 OPEN 148,500~179,800
    7 LaVie L LL770/CD NEC Celeron M 350J OPEN 144,900~199,800
    8 LaVie L LL900/CD NEC Pentium M 740 OPEN 164,400~200,300
    9 VAIO type F VGN-FS31B ソニー Celeron M 370 OPEN 156,500~179,800
    10 Mebius PC-CS50J シャープ Sempron 2600+ OPEN 118,000~144,800

    こちらも、夏モデルへの移行が進み、ほとんどが入れ替わっている。トップにきたのは、NECのLL750/CD。その下に続く「VGN-FS21B」や「LL350/CD」は、価格を抑えたエントリーモデルだ。各社の夏モデルへ入れ替わったが、モバイルノートやサブノートはランキングに姿を見せておらず、ランクインしているのはスタンダードなオールインワンモデルが中心と、売れ筋の製品ジャンルあまりは変わっていないようだ。

    メーカー別に見てみるとNECが元気だ。LaVie Lシリーズが4モデルもランクインしている。ソニーは2アイテムがランクイン、だが「VGN-FS21B」は2位にランクインしており順調な出だしだ。ソニーというと以前はミニノートやサブノートといった、他社の売れ筋とは違うジャンルでランキングをにぎわすメーカーだった。しかし今回ランクインしているのは、スタンダードなオールインワンA4ノートとなっており、売れ筋となるノートPCがシフトしている。ソニーがランキングに復活してきた原動力となったのは、このスタンダードなエントリークラスでのシェア拡大であったので、今後は「VAIO type F」がソニーの看板モデルとして牽引していくことになるのかもしれない。

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