【レポート】

Mozilla.Party.JP 6.0 - 躍進するMozillaテクノロジー

1 Mozilla Japanセッション

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もじら組は16日、東京電子専門学校メディアセンター9号館においてMozilla.Party.JP 6.0を開催した。2005年のMozilla.Party.JP 6.0では大講義堂を貸し切って、続けざまに4つのセッションが催された。

東京電子専門学校メディアセンター9号館 Mozilla.Party.JP 6.0

Mozilla Japanセッション

はじめにMozilla Japan理事 瀧田佐登子氏によるMozilla Japanに関する発表があった。

Mozilla Japan理事 瀧田佐登子氏

Mozilla Japanセッション

Mozilla Japanは2004年7月28日に設立された非営利の有限責任中間法人だ。Mozilla Foundationの2番目のアフィリエイト(支部)にあたる。設立にあたってはテンアートニから資本提供を受けているということだ。最近では当初の理事に加えて、奈良先端大学の砂原秀樹氏、XML技術顧問に国際大学の村田真氏を理事に迎え、今後の活動のための充実をはかっているという。

Mozilla Japanは理事組織をコアとし、その下に運営組織を構えている。運営組織がそれぞれ営業マーケティング、技術、翻訳、システム開発について活動をまとめている形だ。Mozilla Japanとしての活動は実質6人で行っており、製品開発、I18N(国際化)、L10N(ローカライゼーション)、テクニカルサポート、QA、翻訳、宣伝などの実際の作業はボランティアであったり、もじら組で行われた作業をそのまま引き継いでいるということである。Mozilla Japanでは、実際の作業はボランティアベースで進めていただき、その責任はMozilla Japanで請け負うという仕組みをとっているということだった。

Mozilla Japanが直接行っている作業は、Mozilla Japanウェブサイトの運用やボランティアベース作業へのサポートのほかに、企業へのFirefox/Thunderbirdの導入、MicrosoftのInternet Explorer(IE)など特定のブラウザに依存しないようにウェブ標準への準拠作業を行うためのコンサルティングなどがある。今後の取り組む予定のなかには、有害コンテンツを排除するといった機能を搭載した児童用ブラウザの開発提供や、Mozillaが提供している各種技術の紹介などがあるということだった。

左からテンアートニ代表取締役社長喜多伸夫氏、Mozilla Foundation/Apache Software Foundation理事Brian Behlendorf氏

本セッションには、Mozilla FoundationおよびApache Software Foundationの理事であるBrian Behlendorf氏も登場し、それぞれのFoundationの組織や活動内容について紹介した。Apache Software Foundationが小額寄付のもと比較的自由に活動を行っていることに対して、Mozilla Foundationはかなりの予算があり、古典的な企業のような組織構造のもと、宣伝活動などさまざまな活動が行われているということだった。

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インデックス

目次
(1) Mozilla Japanセッション
(2) Yet Another Gecko Browser
(3) 現代的なウェブサイト作り
(4) XULセッション


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