【レビュー】

Athlon 64 3000+ CGリビジョンのオーバークロックを試す

1 CGリビジョンの見分け方

    石川正道  [2004/06/29]

    着々とシリーズラインアップを増やし、DIYニーズでも順調に需要を伸ばしてきたAthlon 64。そろそろ自分も……と検討中の方も多いだろう。そんななかでもチューニング派のDIYユーザーにとってAthlon 64のオーバークロックは気になるところ。今回は、新・旧リビジョンを取り揃え、Athlon 64のオーバークロックに挑戦したい。

    ※オーバークロックはCPU、マザーボード及びその他パーツに重大な影響を与えることも考えられます。オーバークロックに関して編集部および筆者は責任を負いません。くれぐれも自己責任でお試しください。なお各ページの検証結果は筆者の環境下でのものであり、そのクロック周波数での動作や、実際の製品で同じベンチマークスコアが得られることを保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

    Athlon 64 CGリビジョンとは

    筆者はどちらかというとハイエンドよりもミドルクラスでの自作が中心なので、上位モデルの登場で価格のこなれた3200+、3000+、2800+に注目していた。CGリビジョンが最初に登場したのもちょうど3200+や3000+というミドルクラスに位置するラインアップ。現時点でも、まだ市場では旧リビジョンのC0リビジョンが混じっている可能性はあるので念のため確認したいところだ。見分ける方法はリテールパッケージのModel(C)のマークと、CPUにマーキングされたOPN末尾の違い。AMDのホワイトペーパーによれば、OPNがAPで終わる場合はC0で、AXやARといった場合はCGリビジョンとされるほか、3700+や、Socket 939版の3500+、3700+はCGリビジョンのみとされている。

    CGリビジョンの判断方法のひとつがModel(C)マーク

    CPUにマーキングされたOPNを確認するのも忘れずに。ブリスターパッケージでも裏面を見れば確認できる

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