【レビュー】

Pentium M Mini-ITXマザー「LV-671」を組み立てる - OC動作も検証

5 今回のまとめ

    石川正道  [2004/04/24]

    以上、Pentium Mのデスクトップを組み立ててみたが、今回のLV-671MPやLV-671MAは多少癖があるものの、LV-671NSMPやLV-671NSMAを選べばもう少し楽に組み立てが可能なハズ。多少難しいLV-671MPではサイズが小さいので、この際ケースから自作してしまう、というのもアリだ。

    一番気に入ったところは、やはり平均の消費電力が30W程度というところ。現在使用している(3Dもそこそこな)Pentium 4 2.40C GHzパソコンが計測の結果、平均で60W前後で推移、瞬間で90Wを超えていることがわかり、Pentium Mならばおよそ半分で済むこととなる。サーバのごとく24時間つけっ放しのパソコンにとって非常にウレシイところだ。

    Pentium 4(ミニマム構成)でこの程度消費しているから、Pentium Mで省電力という線はウケそうだ

    もっともオチも付いてきて、今回の構成は考えようによっては性能も価格もノートパソコン並と言えなくも無く、その程度と思っておけばいいだろう。デスクトップとしてのメリットを挙げておけば、汎用のHDDやメモリなどが利用でき、メンテナンスが容易であることなどだろうか。さらにLV-671は、PCIにMini-PCI/Mini-AGP、PCカードスロットやCFカードスロットなどが搭載されており、拡張性もノートパソコン以上だ。スペックアップは望めなくも無く、もう少し安く導入できれば人気も加速しそうだ。

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