【レビュー】

ASUSマザーボードのAI機能を検証する

1 ASUSのマザーボードに搭載されたAI機能とは

    PC Creation  [2004/04/23]

    PCを一度自作してみようというユーザーであれば当然マザーボードを扱うことになるわけだが、その最新機種は以前にもまして高機能となっている製品が増加している。その機能には高度な設定を行わずしてオーバークロックを行う機能や、CPUクーラーのファン回転を制御して静音化する機能など、いわゆるインテリジェントな機能を取り込んでいるマザーボードが目立つようになってきた。このような機能を実現しているマザーボードの一つとしては、今や定番ともいわれるASUSTeK Computer(以下ASUS)のAI機能搭載マザーボードが存在しているが、今回はこのAI機能搭載マザーボードを用いて、その機能確認と検証などを行ってみたのでその内容を紹介したい。

    ASUSのAI機能搭載マザーボードの起動画面

    さて今回の主題となるAI機能だが、まずこの機能がどういうものであるか軽く説明しておくことにしたい。始めにAI機能のAIは「Artificial Intelligence」の略であり一般的に人工知能と称されるものである。このAI機能 には「AIオーバークロッキング」「AI BIOS」「AIオーディオ」「AIネット」という機能があり、ネーミングの通り各々AI化した機能ということになる。

    ASUSの高機能マザーボード P4C800E-Deluxe

    そのAI機能であるが、今回はASUSの875Pチップセット搭載マザーボード P4C800E-Deluxeを借用する機会をいただいた。これにはAIオーバークロッキング/AI BIOS/AIオーディオの3機能が搭載されているが、それぞれのAI機能について検証してみることにしたい。

    検証構成

    CPU Pentium 4 2.53GHz (FSB533MHz)
    マザーボード ASUS P4C800E-Deluxe BIOS 1016
    メモリ PC3200 256MB CL3 CFD DD4333K-S256H デュアルチャネル
    ビデオカード NVIDIA GeForce FX 5600
    HDD MAXTOR 6L040L2
    OS Windows XP SP1 DirectX9.0b

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