【レビュー】

ブランドが異なる2台の超薄型3倍ズーム機を撮り比べる「Finecam SL300R/CONTAX SL300R T*」

1 同じスペックを持つ兄弟機

    永山昌克  [2003/12/24]
     

    ○同じスペックを持つ兄弟機

    今年9月、京セラから光学3倍ズーム搭載の317万画素機「Finecam SL300R」が発売された。そして12月には、同じく京セラから"CONTAX"ブランドの新製品として、「CONTAX SL300R T*」が発売された。

    どちらも基本スペックは同じ。世界最薄を誇るスリムなボディ、アングルフリーになるレンズ回転スタイル、新エンジン「RTUNE」による高速画像処理などが特徴だ。両機の主な違いは、ブランド名、外装、レンズ、価格である。同時に試用したこの2台のレビューをお届けしよう。

    幅と高さ、重量はまったく同じだが、本革シートの厚みの分だけCONTAX SL300R T*(左)の奥行きは1mm厚い16mmになっている
    Finecam SL300R(左)は、本革シートの代わりにアルミパネルが張られているが、ボディ自体は、両機ともマグネシウムダイカストだ

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