【レビュー】

4倍ズーム搭載の500万画素デジカメを撮り比べる

1 ハイエンドモデルが続々と登場

    永山昌克  [2003/06/19]
     

    ○ハイエンドモデルが続々と登場

    夏のボーナスシーズンを迎え、新型のデジタルカメラが続々と登場している。中でも注目のポイントは、春の新製品は300万画素クラスが中心だったのに対し、この夏の新製品は400~500万画素の高画素モデルが目立っていること。400~500万画素は一般用途にはオーバースペックともいわれ、価格も高めなので、下のクラスのように大ヒットすることはあまりないが、画素数が多いほど大きく印刷する場合やレタッチする場合には有利であることは確かだ。またマニュアル機能が豊富なモデルが多いので、テクニックにこだわりたいユーザーには魅力的だ。

    今回は、そうした最新の高画素モデルの中から、500万画素CCDと光学4倍ズームを搭載したモデルである、キヤノン「PowerShot G5」、ソニー「Cyber-shot DSC-V1」、ニコン「COOLPIX 5400」の3台を選択。それぞれの使い勝手と画質を比較してみた。

    奥行きは、56.8mmの「Cyber-shot DSC-V1」(中央)がもっとも薄く、次いで69mmの「COOLPIX 5400」(左)、69.9mmの「PowerShot G5」(右)の順
    正面から見ても「Cyber-shot DSC-V1」(中央)の小ささが際立っている。また電源に連動したレンズバリアも特徴的。他の2台は着脱式レンズキャップが付属

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