【レビュー】
○描画品質テスト
では描画性能を測るベンチマークテストはこのぐらいにして、ここからは描画品質を見ていこう。利用したのは3DMark 2製品のImageQuarityテストである。
提示したのはテストでキャプチャした画面の一部を400×300ピクセルのサイズでトリミングしたものを2倍したうえで、さらに一部をトリミングしたものである。
また、テストではAA(アンチエイリアス)を適用しない画面と、ビデオドライバが持つ最大のサンプリング数でのAAを適用した画面の両方をキャプチャしている。ちなみにRADEON
2製品は6点サンプル、GeForce FX 5800 Ultraでは16点サンプルが最大となっている。
●3DMark2001 Second Edition Build 330(Image Quarity-Game4)
FutureMark:http://www.futuremark.com/
まずは3DMark2001 Second EditionのImageQuarityテストのうち、Game4のキャプチャ画面である(Photo07~Photo13)。
![]() |
| Photo07:リファレンスラスタライザ(アンチエイリアスなし)
(800x600 スクリーンキャプチャ : PNG 728KB) |
|
|
|
|
|
|
一見して分かるのは、RADEON 2製品の間では、まったく差がないことである。これはAAを適用する前後ともに変わらず、まったく同じ描画が行われている。とりあえずDirectX 8.1ベースの描画については、RADEON 9700 PROから進展はないようだ。
リファレンスとの比較ではRADEON勢がわずかながら忠実に描画できているように感じる。とはいえ、GeForce FX 5800 Ultraも十分クオリティの高い描画ができており、不満に感じることは少ないだろう。
AAを適用した場合は、さすがにGeForce FX 5800 Ultraの16xAAはジャギーが目立たない。またRADEON勢の6xAAでも再現できていない、橋に使われている石のテクスチャもしっかり貼られており、これ以上ないクオリティといっていいだろう。
ちなみにAA適用時の性能についても(グラフ21)に示した。同じ6xAAとなるRADEON2製品は、性能の下がりかたも同じような傾向を示しており妥当な結果である。とくにRADEON 9800 PROでは、1024×768ドットの6xAA適用時のスコアが1万を越しており、十分に実用に耐える結果といえる。高いクオリティである程度の性能が期待できそうだ。
一方のGeForce FX 5800 Ultraは、ちょっと面白いグラフの形状になった。1280×1024ドットまでは大きく下がった印象を受けるが、1600×1200ドットで持ち直すのである。高解像度で性能を発揮するGeForce
FX 5800 Ultraらしい結果ではあるが、いかんせん800×600ドットでも1万を切ってしまっており、性能は大きく落ち込むことを覚悟する必要がある。
| (グラフ21) 3DMark2001 Second Edition Build 330(Image Quarity-Game4) |
![]() |
| 富士通の企業向けPC・ディスプレイが川崎市のCO2削減ブランドに選定 [12:43 2/10] |
| 【レビュー】サイズと性能のバランスが取れたホームモバイルノートPC - 日本HP「HP Pavilion dm4-3000」 [11:41 2/10] |
| 【特別企画】標準で4GHz動作! メーカー公認のCPU+GPUダブルオーバークロックマシン登場 [08:30 2/10] |
| 新世代PCを開拓する「Windows on ARM」、MSが概要を説明 [08:07 2/10] |
| iPad 3の強化点はディスプレイ・バッテリ・GPUか - 海外報道 [23:04 2/9] |
|
トーヨデンサン、ファイルサーバをEMCのユニファイドストレージで統合 [13:26 2/10] 経営 |
|
日立ソリューションズ、電子データの違法コピー防止クラウドサービス [13:16 2/10] 経営 |
|
人気ソーシャルゲームがTVアニメに! 『戦国コレクション』、4月放送開始 [13:10 2/10] ホビー |
|
[講談社]人気マンガを電子コミックアプリに 「エリアの騎士」「BLOODY MONDAY」 [13:00 2/10] ホビー |
|
【レポート】CP+2012 - ユニークな技術とセンスで来場者をあっ!と驚かせる - カシオ [12:51 2/10] 家電 |