【レビュー】

世界最小・最軽量ボディの光学3倍ズーム機「Optio S」

1 画期的な光学システムを採用

    永山昌克  [2003/04/14]
     

    ○画期的な光学システムを採用

    ペンタックスから光学3倍ズーム搭載の320万画素機「Optio S」が新登場した。まず驚かされるのは、光学ズーム機としては世界最小・最軽量の超コンパクトボディだ。タバコの箱よりも小さく、携帯電話と大差ない軽さである。

    この超コンパクトボディを実現したのは、「スライディング・レンズ・システム」と呼ばれる独自の光学技術だ。電源オフの状態では、レンズ群の一部が光軸からずれて上に収納されている。電源を入れると、上にあったレンズが光軸上にもどり、ボディ前面に向かってにょきにょきと飛び出す。ボディの中を開けて見たわけではないが、メーカーによると、そういうことらしい。

    話題の超コンパクトデジカメの実力はどうなのか、さっそくレビューを進めよう。

    タバコケースにも入る小型ボディ。電源オフ時はフルフラットになる
    電源を入れると、レンズバリアが開き、3段になった沈胴式のズームが飛び出す

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