【レビュー】

複合機5機種 - 個性豊かな複合機は、選ぶ大変さもまた楽しからずや

1 複合機が続々登場

    海老名美智代  [2003/04/02]

    通常、プリンタの商戦は年賀状(冬)と暑中見舞い(夏)の時期なのだが、複合機は新入学・新社会人、転居、人事異動などの多い春をターゲットにしたのか、2月が新製品発表ラッシュだった。最近は複合機も様々な製品と価格帯のものが各社から登場し、TV CMのみならず雑誌などでも特集が組まれている程なので、以前に比べ複合機を知る人や使う人も増えてきたのではないだろうか。

    本誌でも、昨年末に3社3機種のハイエンド複合機をご紹介したが、今回は5社の普及モデル5機種について一挙に、かなり駆け足ではあるがご紹介したいと思う。今回はセイコーエプソンから「カラリオコピー CC-600PX」(以後600PX)、キヤノンから「PIXUS MP5」(以後MP5)、日本ヒューレット・パッカードから「hp psc1210」(以後psc1210)、ブラザー工業から「MFC-150CL」(以後150CL)、レックスマーク インターナショナルから「Lexmark X5150」(以後X5150)をお借りすることができた。

    この5機種に対して、同じ画像を用いたコピー、スキャン、L判写真印刷やハガキ印刷の結果を見ながら、速度・騒音・画質比較の実験結果をご紹介したいと思う。

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