【レビュー】

手乗りWindows XPマシンに「ユビキタス」のための工夫と情熱が詰まっている - ソニー 「バイオU PCG-U1」

1 手乗りWindows XPマシンに「ユビキタス」のための工夫と情熱が詰まっている

    海老名美智代  [2002/05/14]

    モバイラーの中には、一家言を持っている方も多いのではないだろうか。何より小型軽量重視の人、小型軽量+入力系重視の人、何よりバッテリ駆動時間重視の人、周辺機器との連携重視の人、その上できればメインマシンにしたい…まぁ、なんとも欲張りなと思う事もあるが、皆それぞれ真剣に自分の譲れない点を見極めている。

    また、野村総合研究所の「第11回情報通信利用者状況の調査」結果によると、2002年3月現在、自宅はブロードバンド環境で、携帯電話からもインターネットを利用している人の割合(ユビキタス比率)は、全体の5.8%と1年前の0.6%の約10倍に増大している。

    今回紹介するバイオの新シリーズ「バイオU PCG-U1」(以後U1)は、ThinkPad235(IBM)やBIBLO NC(富士通)などのミニノートPCより2まわりほど小さいサイズとキーボードを持ちながら、ポインティングデバイスは初期型のLibretto(東芝)とよく似ている。その上、バイオ的なスタイリッシュさとエンタメ性も併せ持つ、まるでミニノートPCの歴史の良い所取りをしたような製品を、駆け足であるが紹介したいと思う。

    バイオU PCG-U1

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